ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「ドクターペッパーが好きな技術者は優秀」・・・それ以前に

2009-02-03 23:34:40 | Weblog

ここのスラッシュドット
ドクターペッパーが好きな技術者は優秀、という珍説登場
http://slashdot.jp/articles/09/02/03/1242253.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

ただしソースはアメーバニュース 曰く、

「ドクター・ペッパーが好きな人は優秀」という珍説が登場した。

これは、大勢のプログラマーや技術者と接してきたIT系企業取締役による経験則だそうで、この法則は多くのケースで当てはまったそうだ。



優秀かどうか以前に、


ドクターペッパー、おいしいよねえ(^_^)/



ウィリアムのいたずらは、お昼、ドクターペッパーと小倉&マーガリンのパンで小さい頃、過ごしていたことがあった(いや、好きで・・・ま、お金がなかったこともあるけど)。

いまだに、ドクターペッパー大好きなんですが、「おいしいよねえー」と力説すると、「あの、梅酒みたいなやつ??」とかいって、みんな、怪訝な顔をされるので、ウィリアムのいたずらだけなのかなあ・・・と思っていたが、採用するほどいるっていうことは、結構いるっていうことですよね!!よかったっす(^^)v

でも、売ってるところ少ないのよねー、ドクターペッパー

あと、マウンテンビュー、Metsもおいしいよねえ・・・

たしかに、そのつぎがペプシで、コカコーラは、普通かな??

・・・で、ウィリアムのいたずらが優秀かどうか、採用したいかどうかは、このブログの読者の方が判断してくださいませ。

 ただ一言、言えることは、ウィリアムのいたずらは、ドクターペッパー大好きです!



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「Visual Studio 2010はこうなる!」TDD対応などなど

2009-02-03 17:33:28 | Weblog

ここの記事
Visual Studio 2010はこうなる!
― tech・days 2009セッションレポート
http://codezine.jp/article/detail/3541

ウィリアムのいたずらのツボにはまったポイントは、こんなかんじ。。。
(以下斜体は上記サイトより引用)


2010では、.NET Frameworkも3.5から4.0へと刷新される。新村氏によれば、Visual Studio 2010の特徴は大きく4つあるという。一つは、.NET Framework 4.0への進化だ。既存のリソースの継承を保ちつつもユーザーエクスペリエンスの強化やコア機能の改良などが進んでいる。次に編集機能や使い勝手の向上、そして、Silverlight、Windows 7などの新しいプラットフォームへの対応、最後に、テストツールの強化やチーム開発のための機能などトップクラスのALMツールといった具合だ。


で、はじめの話

.NET Frameworkが4.0になると、じつはCLR(ランタイム)がバージョンアップされている。従って、マルチターゲットといっても2.0~3.5までのランタイム(CLR 2.0)と4.0のCLR 4.0にも対応しているということだ。そして、これらはソースコードレベルで互換性が保たれる予定だ。


それと、TDDの話

TDD(テスト駆動開発)のためのクラスやメソッドの自動生成機能も追加された。TDDとは、ターゲットとなるクラスをテストするクラスを作りながらコードを開発していく手法だ。デバッグ機能としては、64ビット混合モードでのデバッグなど対応環境が充実する。ブレークポイントのラベルによるグループ化、ブレークポイントのインポート/エクスポートも可能になる。特徴的な機能としては、デバッグ状況、メモリや変数の遷移の履歴が保存されるようになったことが挙げられる。これによって、トレース実行のとき、過去履歴へのステップバックや実行状況の再生が可能になる。うまく使えばデバッグ効率が上がりそうな機能だ。


言語的には

C#が4.0になり、Visual Basicが10と、それぞれバージョンアップされる。VC++と関数型言語であるF#も機能強化される。C#4.0では、IronRubyやIronPythonに対応する動的ランタイム(DLR)がサポートされるそうだ。


あと、並列処理でよくなっているみたい。

そして、


.NET Framework 4.0では、これまでのコンポーネントを整理、再統合しすっきりしたアーキテクチャになっている


ってことらしい。いじょう。



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学校のデータをまとめて、市単位で管理したほうが、学校的に便利じゃないか?

2009-02-03 15:12:31 | Weblog

 いままで、サーバーにデータをまとめたほうが、機密的にいいんじゃないか?ってなことを書いてきたわけだけど、これ、学校で、さらにもっと進めて、市単位で管理し、場合によっては、クラウド化したほうがいいんじゃないだろうか?




 学校の資料を、先生のパソコンに保存しておくと危険だし。。。
 いや、先生は悪いことしなくても、家族でアブナイ人もいるかもしれないじゃないですか・・・
 それに、盗難される危険は大。
 PCでなく、とくにUSBメモリ、盗難もあぶないけど、紛失とかもありそう。。。

 となってくると、機密資料は学校で一元管理・・・
 とすると、家で作業する時は、学校のPCに入って・・・
 とかいうと、先生方が管理しなくちゃならない。
 これは危険です。
 プロのクラッカーに入られちゃうかも!!




 となってくると、公立校の場合、
・市とか、県単位で、サーバーを置いて、
・各学校からは、その市のデータにアクセスしてもらうと・・・

 そーすると、市がバックアップ、セキュリティ対策すればいいから、
  学校の手間はなくなるし(アプリのバージョンアップも)、
  市のサーバーに先生が家からアクセスできるようにすれば、
   お家からもアクセスできる。
  学校でユーザー管理してもいいし、
   ユーザー管理まで市に任せてしまってもいい。

 引継ぎなどのデータも市のサーバーにあるので、
   なくなったりしないし、

 先生個人のデータも、市でずっと管理できる。




 さらに、アンケートなども、データを集計すればいいだけのものは、市レベルですぐに答えられるかもしれないし、アンケート用紙も紙でなく、市でWebフォームをつくって、Web上で答えてもらうことも簡単。

 そー言う意味では、市レベルで、DBを用意したほうがいいものもあるかな。。。どこの学校でも共通でありそうなものは。。

 また、教科書関連の資料、教材などは、市で用意するのではなく、教科書会社のサーバーに用意してもらい、それを表示、加工する。
 そーいう風になるとクラウド風?
 まあ、クラウドまで行くのであれば、上記データが、市になくても、市は、ポータルを用意するだけで、データやアプリは、それこそ教科書会社やSIerにあってもいいのだが・・・




 コンピューターが複雑になると、専門の先生を用意できない割には、高いセキュリティが必要とされるので(最近は有名人がどこの学校に通っているか分かるので、そーいう学校ではセキュリティ必要かも?)、学校にデータを置かないっていう考え方は、必要になってくるかも?


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IBM,Microsoft等による複数のCMS,ECMの共通インターフェースCMIS。

2009-02-03 10:42:40 | Weblog

 前から、Winny対策とか、そーいうのには、結局、クライアント側にデータを持たないで、サーバーで管理したほうがいいんじゃない?それなんて、ECM(企業のドキュメントの場合)やCMS(Webなどの場合)?
 っていう話を書いてきたけど、

 それらCMS,ECMサービス(違うサービス間)を複数用いるための共通というか、標準インターフェースがあるそうな・・・CMISというらしい。

かなり古いけど、ここの記事
EMC、IBM、マイクロソフトの3社、CMSの相互運用仕様「CMIS」を共同開発
http://www.computerworld.jp/topics/dm/121449.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

米国EMC、IBM、Microsoftの3社は9月10日、異なるベンダーのコンテンツ管理システム(CMS)/企業コンテンツ管理(ECM)システムを連携させるための仕様「Content Management Interoperability Services(CMIS)」を共同開発し、標準化団体のOASISに提出する予定であると発表した。

 CMIS仕様は、SOAPプロトコルおよびREST(Representational State Transfer)と呼ばれるXML Webサービス標準に基づく仕様を用いて、コンテンツ管理リポジトリやアプリケーションの最も重要な機能を提供するためのWebインタフェースを実現する。同仕様は、今月OASISに提出されことになっており、2009年中には承認される見通しだ。


そうな。で、そうなると・・・

このCMIS仕様が標準化されれば、例えば、Webインタフェースを用いて、SAPアプリケーションのフロントエンドから複数のバックエンド・コンテンツ・リポジトリにアクセスしたり、そのデータを「Microsoft SharePoint」でアーカイビングしたり、SharePointや「Microsoft Office」からEMCのECMプラットフォーム「Documentum」内のバックエンド・データにアクセスしたりといったことが可能になる。


んだって。

ちなみに、その仕様は、ここ
https://community.emc.com/docs/DOC-1605
にあるみたい。




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遠隔操作で甲虫ですか・・・でも、甲虫だからいいんですよね、これが・・・

2009-02-03 02:07:31 | Weblog

遠隔操作について、いろいろ書いていたけど、
アメリカ、すすんでるらしい。
ウィリアムのいたずらが考える、
ロボットをラジコンで遠隔操作するより、さらにすすんで、
甲虫をラジコンで遠隔操作するらしい。

ここの記事
リモコンで自由自在に操れる「甲虫」--カリフォルニア大が披露
http://slashdot.jp/science/09/02/02/0949212.shtml


(以下斜体は上記サイトより引用)


 カリフォルニア大学の科学者が作り出したこの甲虫は、マイクロプロセッサと電波受信機、バッテリを装備しており、6つの電極から筋肉に信号を送って遠隔操作できるのだとか。同じく小型のカメラや熱感知器などと組み合わせて、救助や偵察などの目的に使われるとのこと。


おおお・・・電波なのですね。遠隔操作ですね。

ただ、これ、甲虫だからいいんだよね。

もし、戦争で、敵から、遠隔操作された、大量のゴ●●●が送られてきたら(>_<!)
もう、それだけで、戦争、負けそうです。

・・・中国でも、そのぐらいの技術、できそうですよね・・



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