ここで書いてきた、遠隔操作でロボットを動かすとか言う話。
たとえば、UQWiMAXなどが、WIMAXサービスをはじめた
世界基準のフューチャー・ブロードバンド通信サービス 「UQ WiMAX」のサービス提供開始と無料モニター募集について
http://www.uqwimax.jp/news_release/20090203.html
ので、
・ロボットにカメラとパソコンを取り付けて、WIMAX経由で、遠隔地に送り、 ・遠隔地では、VNCとか使って、そのロボットに取り付けたPCを遠隔操作することにより ・ロボットを制御する |
なんていうことは、夢物語ではなくなった。
ここまでは、技術的には、問題なく出来る。
まだ、WiMAXの範囲の問題で、農業ロボットに載せるには、使えないかもしんないけど、
警備用とかには、使えそうだ。
で、これを発展させていくと、遠隔操作先にプログラムを送り込んで自律的に行う、モバイルエージェントっぽい動きをしたくなってくると思う。
ところが、ここの2月9日の記事を見ると、モバイルエージェントは、General Magicが多くの特許をとり、その特許は、Intellectual Venturesに買い取られているらしい。
WIMAXを使った遠隔操作も、モバイルエージェントまで行くと、技術的には簡単でも、特許的にめんどっちい??いや、そこまで行かなくても、上記に書いたようなかんじでも、特許とか、関係するのかな?