ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

スザンヌ、「ブログオブザイヤー」受賞。

2009-02-09 17:49:29 | Weblog

ここのニュース
恒例の四字熟語も スザンヌ「ブログオブザイヤー」受賞
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090206/tnr0902061059008-n1.htm

によると(以下斜体は上記サイトより引用)

2008年に最も輝いたブログに贈られる「ブログオブザイヤー2008」の授賞式が東京都内であり、上地雄輔、スザンヌ、DAIGO、山田優、エド・はるみ、石田純一の6人が選ばれた。


ウィリアムのいたずらは、時代に乗り遅れたようです・・・
6人の誰のブログも見たことないです・・・(;_;)



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業務流れ図の入出力から、フレームワークが決定する過程

2009-02-09 14:45:21 | Weblog

前に、SDLCの断層なんて・・・ない!で、


業務流れ図の入出力から、フレームワークが決定する過程を見せなきゃいけない。


と書いた。今回はそこについて。



■概要

 出発点の業務流れ図が決まった後、以下の操作を行うと、フレームワークが決定し、プログラムが書ける

・外部入出力の種類をまとめる
・それぞれに、フレームワークを決定する
・呼び出し元が確定してしまうフレームワークをきめて
・他のフレームワークがどこにどう入るか確認
・それぞれのフレームワークにおける作成作業をして
・あとは、糊付けする

以下、詳しく見ていく。




■出発点の業務流れ図

 まず、ユーザーが作る出発点としての業務流れ図なんだけど、

J-SOXの内部統制等に使う業務流れ図とサービス指向、ユーザー中心指向の関係
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/4e58e43606d4b55f1c31c54574abfd6c

で見た、業務流れ図とする。




■外部入出力の種類をまとめる

 処理に対する入出力を種類ごとにまとめる。
 これは、業務流れ図の凡例を見ると分かる(業務流れ図の場合、入出力は、種類ごとに、図形を分けて書いている)

 例だと、
  ・画面
  ・帳票
  ・DB
 となる。

 一般的にはこのほかに、通信、コンソールからの引数、メール、ファイルなどがある。



■それぞれに、フレームワークを決定する
(1)画面
 まず、Webを使うか使わないかで大きく違う。
 使う場合は、
   ・サーブレット
   ・JSP
   ・Struts
     :
     :
   ・PHP
   ・CGI
 などなどある。

 一方Webでないのなら、
   ・コンソールから書き出す
      垂れ流し
      画面位置決め
   ・VB,VC++,
   ・Access
   ・Java(Swing,awt)
 などなどある。

 ここから、テキトーに選ぶ

 
(2)帳票
 フリーだと、FOPや、それを使ったCocoonなど
 有料のものだと、SuperVisualForMadeなどのツールを使ったり、
 Access,Excel,OpenOfficeなどの、ソフトを使うこともあり、
 JavaやC++で一から書くことも考えられる。

 どれがいいか、適当に選ぶ

(3)DB
 データアクセス部分をクラス化するか、それともSQLで直接書くか・・・
 もし、クラス化するのなら(DAO)、自分で作るか、
 それとも、O/RマッピングのHibernateのような、既存のものを使うか・・・

 その辺をテキトーに選ぶ。

本当は、選び方があり、それにより、どれがいいか決まってくるのだが、それを書くと長いので、別の機会として、先を書いていく。




■呼び出し元が確定してしまうフレームワークをきめて

 たとえば、Strutsを選んでしまうと、自分で開始点を好き勝手取れない。

 このように、ハリウッドの法則がきいてしまうような、書く位置が決まっているフレームワークを選んでいるかどうか確認。

 このようなフレームワークがない場合、開始点が決まらないので、プログラムを作ってmainからはいることになる。

 逆に2つ以上ある場合(画面からスレッドを発生させる場合など)、どのフレームワークが基準になるか考える。




■他のフレームワークがどこにどう入るか確認

 strutsなら、actionにプログラムが入るように、上記の作業で、どのフレームワークを基にするかを決めたから、その基にするフレームワークのどこに、何を(=他のフレームワーク)置くか決める。

 というか、普通、自動的に決まってくる。




■それぞれのフレームワークにおける作成作業をして


■あとは、糊付けする

 実際に元のフレームワークから他のフレームワークを呼び出したり、演算したりする。




大雑把に書くとこんなかんじなんだけど、わかりにくいね。

シリーズ化して、細かく書いたほうがいいかなあ・・・



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