OSCのWindowsサーバー2コマ目、運用系のお話。
講師の人のブログの
[セッション資料公開] オープンソースカンファレンス 2009 Tokyo/Spring「Linux、Windows 混在環境に効く Windows Server のポイント (Part II) 」
http://blogs.technet.com/stanabe/archive/2009/02/25/osc-2009-spring-tokyo-session-material.aspx
資料が公開されているので、詳しくはそちらをみてもらうとして、かんたんに、おはなしを・・・
■Linuxの・・・は、Windowsだと、なに?
●/var/log
→イベントビューワーを使ってみる
むかしはあまりログに書かなかったが、いまいろいろログに書き出してる
●/proc (設定)
→WMIでいろいろわかる、リモートにも対応
●cron,atは?
→タスクスケジューラー
●ps,なんとかstat
→リソースモニタ、パフォーマンスモニタ
玄人好みななあなたには、sysinternals
●rsh,ssh
→Windows Power Shell
管理ツールの「別のコンピューターへ接続」
■他のお役立ちコマンド
●cmdkey
資格情報がみれる
●shutdown /s /h 0
すぐおちる
●start .
エクスプローラー立ち上がる
●Windows Power Shellで
Linuxのコマンドをたたくと、似たようなものが・・・
(同じではない)
MSIにも、アクセスできる
こんなかんじっす。
(聞き間違えてるところあるかも。。あったらごめん ^^;)