ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

人間関係を電卓で計算!? 「人間関係計算機」登場

2009-02-24 22:54:30 | Weblog

ここの記事
人間関係を電卓で計算!? 「人間関係計算機」登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000010-oric-ent


え、どうやって計算するの?と思ったら
(以下斜体は上記サイトより引用)

見た目は、普通の電卓なのに、数字ではなく人間関係を計算するという『人間関係計算機』がバンダイより3月28日(土)に発売される。同商品は誕生日を入力することで人間関係が占える電卓となっており


あ、誕生日で計算するのね(^^;)
とおもったら・・・

、“友達とはタスけ合う”と友情関係を「+」、好きな人や恋人との“恋のカケ引き”を「×」など、自分と相手の誕生日の間に記号を入力することで様々な人間関係を算出するという、ユニークな計算機となっている。

もっと奥が深そうだ・・・

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moodleは難しい。。。

2009-02-24 13:51:17 | Weblog

OSCで、moodleの話がありました。
moodle研究会(仮)の不破さんと、創立メンバーの岡田さんのお話。

なんか、簡単そうな雰囲気を出してます(^^;)
いれてみましょうか、moodle
-この考えが甘かった、今まで入れた中で、一番インストール難しい気がする。
 MySQLやPostgreSQLなんかより、ずっと難しかった・・・




で、まず、

ここ http://moodle.org/downloads/
に行って、「Standard Moodle packages」をダウンロード、Moodle 1.9.4
をダウンロードして、インストール

 あれ、きのうかいた、OSCのお昼のセッションでは、不破さん、五十何メガかあるって言ってた気がするけど、14.7Mしかありませんが。。。
 ま、いいか。

 これ、ダウンロード、インストール。
 インストールのはじめのほうで、日本語が選べるので、選びます。
 言語パッケージのところ、気にしないで先に進んだら・・・
 うん、英語?あの言語パッケージのボタンで、日本語パッケージのボタンを押さないといけないのか?

 と思ってやり直し、日本語パッケージのボタンをクリックしたら・・・画面真っ白(>_<!)
 えー、わけわかんねー。




 とおもい、「Moodle for Windows」をダウンロードしてインストールしてみる。
 Moodle 1.9.4+、57.5Mbyte、こっちのほうを不破氏は言っていたんだろうか?
 でもだとすると、言語ファイルがおおきいんじゃなくって、moodle以外のPHPとか、DBとか、そーいう部分が大きいことになるんだけど・・(言語ファイルは、Standardにも入ってて、それは、14.7Mしかないので)

 ま、そんなことはさておき、ダウンロード。
 MoodleWindowsInstaller-latest-19.zipのZIPを解凍して、出てきたStart Moodle.exeを起動すると・・・
 Apacheとか、MySQLが起動してるよみたいなエラー
 README.txtを読んだら、Stop Moodle.exeでとめてね!みたいに書いてあったので、
 Stop Moodle.exeを起動したら・・・
 MySQLをとめられない。そーだよねー、mysqlのパスワードとか、入れてないもん(^^;)

 ってことで、MySQLを手動でとめる。(mysqladmin -u root -p shutdownで)
 (念のために言っておくが、パスワードがshutdownなのではない ^^;)

 再度、start Moodle.exe
 うん、うごいているの??どーなの??
 よくわかんないけど、うまくいかない。

 きのう、ここまで。。。




 ってことで、今日。

 「Standard Moodle packages」、英語でもいいや、ということで、言語パックをやんないで、強行突破!
 どんどん先にやると、インストールは出来た。
 ログインしなおしてみると、日本語は選択できるんだけど、ところどころ日本語、多くは英語の変な風に・・・
 うーん・・・

 ま、それはいいとして、操作しようとしているんだけど・・・
 まったくわからない。

 いつもみる、フォーラムって、どーやるんだろう・・・

で、操作方法を追い求めていったら、
三重大の
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/moodledoc/teachers.html

に。なんとなく分かった気が・・・

でも、まだわかんない。
やっぱ、買わないとわかんないのかなあ・・・

←いまここ




moodleは難しい・・・



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仮想化を開発方法論に組み込むと、外部設計は論理プール、詳細設計で、物理化?

2009-02-24 11:05:11 | Weblog

OSCの仮想化の話で、仮想化の設計フェーズとして、

(以下斜体は、OSCの
「仮想化環境の設計手法~プロのテクニック教えます~」
 講師:日本仮想化技術株式会社 代表取締役兼CEO 宮原氏
 の発表資料から引用)


論理設計
  ・要求仕様を論理システムでマッピング
  ・システムを機能単位で捉える

仮想化設計
  ・論理システムを仮想化にマッピング
  ・システムを仮想マシン単位で捉える

物理設計
  ・仮想システムを物理H/Wにマッピング
  ・システムのサイジングや冗長化など


とあって、とくに、目標は見える化して、1つないし2つ
(いっぱいあると、その目標間でトレードオフが起こり、
 矛盾してくる)
っていう話だったけど、仮想化も、システム開発のはじめから考えると、
以下のようになってくるんだろうか・・・




■開発手法に仮想化も混ぜると・・・

(1)要求仕様
 まず、機能要件を決める。
 そして、非機能要件を決める際、
 「機能要件のこの機能は、仮想化」という感じで、非機能要件に仮想化関連項目も設ける


(2)外部設計/構造設計
 画面上の外部設計を行い、DB設計に入るが、まず、このとき、DBの配置などは、
 論理的に捉えておく。
 また、画面設計から、サービス設計ができ、構造設計にはいっていくが、
 そのサービスは、仮想的にどこにあるかをわりふる。

 こうすると、サービスが、仮想マシン単位で捉えられる

(3)詳細設計
 その仮想マシン単位で捉えたものを、実際、どのマシンで行うかというのをきめる。
 この時点で、外部設計と要求設計から、どのくらいの量、どのDBにアクセスするかという
 トランザクション量はわかることになる。
 それをもとに、マシンスペック、使用量が決められることになる。

 また、DBの分散化についても、ここで考え、実施していくことになる。




 つまり、外部設計フェーズでは、論理的に、論理プールの状態で考え、
 詳細で物理に落とすというかんじかなあ

 論理プールの大きさ、つまり、論理的にどれくらいのデータ量、トランザクションがあるのか?という部分が決まらないと、物理的に、どんなマシンをどのように割り振るかきまらない。

 この「プール」→具体化というのが、今後の開発で、大きな役割を占めてくると思う

 トランザクションプール→ロードバランシング
 セッションプール
 データベースプール

などなど。。
 

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