ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

リハビリする人と理学療法士を結ぶSNSとか・・・その手が来るのかな?

2009-02-08 22:31:51 | Weblog

NHKスペシャル
闘うリハビリII
寄せられた声をたずねて
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090208.html

を見ました。

やってた内容は、脳卒中などのリハビリの問題。

 病院は点数の関係で、180日過ぎると家に帰してしまうため、リハビリは途中になる。家でリハビリしたとしても、本来リハビリは、よくなってきたらメニューを変えなきゃいけないけど、それもできないし、またリハビリする施設もあるわけでなく・・・結局、リハビリできず、機能が落ちていき、生きる気力も失い、死を待つのみとなってしまう・・・

 そこでなんだけど・・・

 遠隔操作を主張しているこのブログとしては、リハビリする人たちのSNSなんていう市場があるんじゃないかと思う。

 会員制。1月8千円(いや、値段はテキトーに決めました。もっと高くしたほうがいい?)
 リハビリしている人が会員になります。SNSには、それら会員のほか、会社側のサクラ??として、理学療法士の人と、カウンセラーなどがつきます。

 会員の特典
・会員同士のブログ、掲示板
・理学療法士、カウンセラーとWebカメラを通じたお話
・たまに、OFF会(施設で理学療法士の人が状態チェック、今後の方針決定など)
などなど・・・
SNSにしないで、「会員同士のブログ、掲示板」とかは無いほうがいい??

 今後、病気やお年寄りを励ます+専門的な介護・リハビリ技術を提供する遠隔サービスなどが出てくる気がする(いま、あるのかな。あるとしたら、数多くなってくるという気がする)

 とくに、いま、モノからヒトへの産業構造変化が起こっているので、組み込みの中小SIerが、その手のサービスを始めるとか・・・ないかな?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニノートの台湾ASUSも赤字に転落

2009-02-08 13:44:34 | Weblog

ここの記事
台湾ASUSも赤字に転落!ミニノートは春商戦が正念場
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090206-00000000-diamond-bus_all

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


 2008年、500ドルを切る低価格のミニノートパソコン(PC)で全世界に一大ブームを巻き起こした台湾ASUS(アスース)が、昨年10~12月期に、創業以来初の最終赤字に転落する見通しとなった。製品や部品の在庫が想定外にふくらみ、採算が悪化したためだ。


ミニノートは、それこそ会社でファイルを集中管理して、クライアント用に、とか、この前書いたようなロボットにパソコンを乗せて遠隔操作とか、持ち運び用PCにといった用途じゃないかなあ・・・今後、データを共有化し、クライアントは、操作できればよく、でも、持ち運びしたい!という時代になれば流行るけど、今だと、ノートPCも、7万程度で買えるから、たしかに、きびしいのかなあ??

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする