NHKスペシャル
闘うリハビリII
寄せられた声をたずねて
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090208.html
を見ました。
やってた内容は、脳卒中などのリハビリの問題。
病院は点数の関係で、180日過ぎると家に帰してしまうため、リハビリは途中になる。家でリハビリしたとしても、本来リハビリは、よくなってきたらメニューを変えなきゃいけないけど、それもできないし、またリハビリする施設もあるわけでなく・・・結局、リハビリできず、機能が落ちていき、生きる気力も失い、死を待つのみとなってしまう・・・
そこでなんだけど・・・
遠隔操作を主張しているこのブログとしては、リハビリする人たちのSNSなんていう市場があるんじゃないかと思う。
会員制。1月8千円(いや、値段はテキトーに決めました。もっと高くしたほうがいい?)
リハビリしている人が会員になります。SNSには、それら会員のほか、会社側のサクラ??として、理学療法士の人と、カウンセラーなどがつきます。
会員の特典
・会員同士のブログ、掲示板
・理学療法士、カウンセラーとWebカメラを通じたお話
・たまに、OFF会(施設で理学療法士の人が状態チェック、今後の方針決定など)
などなど・・・
SNSにしないで、「会員同士のブログ、掲示板」とかは無いほうがいい??
今後、病気やお年寄りを励ます+専門的な介護・リハビリ技術を提供する遠隔サービスなどが出てくる気がする(いま、あるのかな。あるとしたら、数多くなってくるという気がする)
とくに、いま、モノからヒトへの産業構造変化が起こっているので、組み込みの中小SIerが、その手のサービスを始めるとか・・・ないかな?