どこの国のヒトでもみんなイイ顔してるね。
ただ、
冬のオリンピックの残念なところは
ゴーグルつけたり、ヘルメットかぶったりしてるから
そのいい表情が観れないところ。
事故が起きたときの危険がものすごいから仕方ないんだろうけどね。
ヘルメットやゴーグル越しに想像するしかないのがちょっと残念。
何が楽しみって表情を観るのがホントに楽しみなんだけど・・・。
終わった後の表情しか観れないなんて・・・。
そこらへんから考えると、やっぱカーリングは勝負してる間のさまざまな表情が観れるからおもしろく感じてるんだろうな。
あの、ちょっとしたミスも許されないときの真剣な表情が堪能できるからホントに面白い。
フィギアスケートも表情が観れるんだけど
自分の表現したい世界観に入り込んでいい表情してるヒトはほとんどいないんだよね。
大概、張り付いたような作り笑いをしちゃってるところが不可解な印象を与えちゃうところかもしれない。
個人的によくわからないって思ってるのは
競技じゃなくてそういうところなのかもしれないね。
たぶん、競技とはかけ離れてるところで楽しんでるのかもしれないなあ。
でも、勝負事の醍醐味の一つにそれがあるっていうのは確実だと思うよ。
やってる方からしたら、そんなところ見てるんじゃねえ!って怒られちゃうかもしれないけどね。