yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

本気で銃を持って殺し合いに参加するの?

2014年05月22日 | 国際・政治

「武力で国際紛争を解決するのもやむなし」と考えてるそこのあなた。

あなたは本気で

銃を片手に最前線に出て、

顔も見知らぬ、何も恨みもない相手と

ただ単にそこの国出身という理由だけで

「殺るか、殺られるか」の緊張関係のなかで対峙し続けることができると思ってるの?

もう一度冷静になって考えてごらんよ、

そういう相手と殺し合いをすることの無意味さを。

人間は昔から「戦争」なるものに取り組んできて、

そういうときには、平気で敵の武将の首を取り合ってきたけど

それは実はとても異常なことなんだってことにそろそろ気がついて欲しいよね。

国の指導者が無策というだけで戦争は起きる。

先生が生徒に対し、思い通りに行かないから「体罰」をしてしまうっていうのは、

ホントにもう、あまりにも短絡的過ぎて呆れてしまうが、

それが国の指導者になると

たくさんの命が関わってきてしまうので

ホントに大迷惑だよ。

 

憲法解釈の変更も安倍首相の説明じゃ納得しかねるね。

身近な例でたとえると・・・

「一般車両で重病人やけが人を運ぶときに、制限速度(50Km/時)を守ってたら助けられる命も助けられないから、制限速度自体を100km/時に変更しましょう。」

↑この論法自体も妙な話だが

『憲法解釈の変更』ってのは

制限速度50キロはそのままで「100km/時のスピードを出してもOKとしましょう。」というものだから、さらにややこしい。

もし、そういう状況でせっぱつまっており、スピードが出せると運転手が判断して、

「法律違反かも知れないがそれが今は重要なんだ」と運転手が判断すればそうすればいいんだと思うよ。

それで罪に問われたとしてもそれはそれで仕方がないことだし、

そういう時もあるからこそ、「情状酌量」というシステムも取り入れられてるんだからね。

一番無責任なのは

「私が最高責任者だ」と息巻いている安倍首相なのかもしれないよ。

Salt_of_the_earth

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コメント
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