「あんたにはねえ、オッパイは一切飲ませられんかったんよ~。あんたに飲ますはずのオッパイは全部お兄ちゃんが飲んでしもうたきね~、あんたは粉ミルクで育ったんよ~。」
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こういうエピソードを今は亡き母から聞かされていたせいなのか、
実際に口唇期の頃の満たされない思いがトラウマとして残っているせいなのか、
ただ単に変態なだけなのか、
理由は不確かなものがあるけれど、
私の中にある『女性の胸への果てしなく続く憧憬』の存在をここに認めようと思う。
* * *
大きければいいというわけでもない。
小さくても、
丸っこくても
、
ツンと尖っててても、
垂れさがってても、
女性の胸であればそれで十分憧憬に価するのである。
* * *
ある女性のイラストレーターさんとの会話で、
是非とも死ぬまでには「女性の胸」をモチーフにしたイラストを完成させたいと思いが強くなった。
彼女は「男性器」や「女性器」をモチーフにイラストを描いてみたいとのこと。
私の中では、「男性」の各パーツにはあまり「美」を感じないというのは以前からわかっていたことだけど、
それがなぜなのかということは考えもしなかった。
そして今回、
彼女との会話をきっかけに改めて考えてみてもやっぱりわからなかった。
「同性だから」という理由以外まったく思いつかない。
でも、これまで当たり前のこととしてあまり意識にも上らなかったこと、
「女性」の各パーツに「美」をすごく感じるということには改めて確信が持てた。

だから、
少しずつでもそういう方向でも模索していこうと考えて、
とりあえず「習作」として取り組んでみた。
今回は「色弱検査」みたいになってしまったけど
いろいろと試行錯誤していこうと考えている今日この頃。
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こういうエピソードを今は亡き母から聞かされていたせいなのか、
実際に口唇期の頃の満たされない思いがトラウマとして残っているせいなのか、
ただ単に変態なだけなのか、
理由は不確かなものがあるけれど、
私の中にある『女性の胸への果てしなく続く憧憬』の存在をここに認めようと思う。
* * *
大きければいいというわけでもない。
小さくても、
丸っこくても
、
ツンと尖っててても、
垂れさがってても、
女性の胸であればそれで十分憧憬に価するのである。
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ある女性のイラストレーターさんとの会話で、
是非とも死ぬまでには「女性の胸」をモチーフにしたイラストを完成させたいと思いが強くなった。
彼女は「男性器」や「女性器」をモチーフにイラストを描いてみたいとのこと。
私の中では、「男性」の各パーツにはあまり「美」を感じないというのは以前からわかっていたことだけど、
それがなぜなのかということは考えもしなかった。
そして今回、
彼女との会話をきっかけに改めて考えてみてもやっぱりわからなかった。
「同性だから」という理由以外まったく思いつかない。
でも、これまで当たり前のこととしてあまり意識にも上らなかったこと、
「女性」の各パーツに「美」をすごく感じるということには改めて確信が持てた。

だから、
少しずつでもそういう方向でも模索していこうと考えて、
とりあえず「習作」として取り組んでみた。
今回は「色弱検査」みたいになってしまったけど
いろいろと試行錯誤していこうと考えている今日この頃。