yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

樹木の『うろ』

2018年04月09日 | たわごと、ひとりごと

心理学のバウムテスト(ツリーテスト)では
「木に『うろ』を描くと何かしらのトラウマ(傷つき体験)を抱えている」という解釈になるそうだけど、

個人的には、
こういう『うろ』がある木の方が何にもないツルっとした幹より魅力を感じるからどうしても描きたくなる。
いろいろな経験を積んでるような気がするからね~。



人間でも「しわ」や「傷」がある人の方が、そうでない人より色々と経験を積んでいるような気がして奥深さを感じる。

子どもの頃から「若さ」よりも「経験」の方に魅力を感じてきたので、
シワだらけのオジサンがとてもカッコよく思えたし、自分自身も早くそういう魅力的なオジサンになりたかった。

目指すのはドラゴンボールの「亀仙人」みたいな感じ。

何事にもとらわれず飄々としている割には結構エロイというキャラがとても人間味があふれてて好きだったな~。
だから、
ドラゴンボールというマンガ自体も「亀仙人」が最強キャラじゃなくなった時点でつまらなくなった。


でも、
今じゃ、歳を重ねるだけじゃまるっきりダメだったんだな~というのがよく理解できました(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする