yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

ヘグムバンド

2018年04月23日 | 音楽

一昨日は友人たちが企画した「ヘグム」という韓国の伝統楽器を演奏する「アン・ジンソン」さんのライブを見に行った。

アン・ジンソンさんは韓国でのヘグム奏者の第一人者であり、

彼らは定期的に日本に招待して演奏してもらっている。

 

ヘグムとは絹糸2本を弓でひいて演奏する楽器で、

音色はバイオリン、もしくは中国の胡弓に似ているかな~。

なかなか良い音を奏でてくれる楽器。

少し物悲しい雰囲気のする音色だね~。

 

もしみなさんもヘグムの演奏を見る機会があったら観に行ってみるのも良いと思いますよ~。

写真は友人たちが作ったフライヤーで

演奏場面はリハの場面。

 

ライブ自体は写真を撮影するのは不可だったんで、

リハに立ち会えてホントにラッキーだった。

 

 

*******************

追記

いくらピンボケであってもリハの演奏場面はUPしない方が良いという友人からの指摘があったので削除しちゃいますね~。

興味のある方は、もし機会があったら直接ライブに足を運んでいただければ、と思います。

よろしくね~。

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ザンネン!

2018年04月22日 | たわごと、ひとりごと

今日は息子の部活の先週勝ち抜いた後のステップアップした大会だった。
やっぱりステップアップしたから実力が均衡していて、
残念ながら1回戦敗退。
でも、勝ってもおかしくないギリギリの戦いだった。
その後、
来月にはインターハイ予選が始まるから、
その情報収集をするために最後まで居残って試合観戦。

こういうのは、ホントは顧問がやってくれると良いんだけどね~。
今日も白熱した試合中、
一人ベンチの隅で舟を漕いでる始末。(苦笑)

*  *  *

「他の学校の顧問のように、勝つためにいろいろとやってくれたら、また違った結果になったんじゃないかと思う」

さっさと帰ってしまった顧問の背中を見ながら息子がぼそっとつぶやいてた。

「確かにそうだね~きっともっと上までいけたかもね。
でも、顧問があんなだったおかげで、キミはいろいろと自分の頭を使って工夫したり部員たちをまとめたりすることができたわけだから、
それはそれでよかったと思うよ。
勝ち負けというのは結果に過ぎないけど、
そういう苦労は望んでもなかなかできないもんだから
きっと君の貴重な財産として残っていると思うし、
今後どこかできっと役に立つよ~。」

こう伝えるのが精いっぱいだった。

*  *  *

こんなに何もしない顧問のくせに、
新年度が始まった後、息子に向かって
「今年『よろしくお願いします』のあいさつ回りが無かったぞ。顧問をやってもらっているんだから挨拶するのが礼儀だろ!」と説教を垂れたらしい。

 

 



『うちの息子はきちんとやってくれた人には頼まれなくてもきちんと礼を言うんだよ!
親であるボクにも「他校をスカウティングした情報」をメール送信すると「ありがとうございます!」と丁寧にも返事をくれるんだよ!
言われないのはそういうことを一切やらないからだ!
自分の行動を振り返ってから人に文句付けろ!』


今度また何かあったら絶対に言ってやろうと思ってる。あと少しだから多分言わずに終わるんだろうけどね~。苦笑

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映画「ウエストワールド」

2018年04月20日 | 映画

Westworld - Trailer

1973年の映画「ウエストワールド」
小学生の頃、TVで見たことがあって
その時のインパクトはすごくて、とても印象深かった。


「荒野の七人」でユルブリナーのファンだったから
その当時はそういう意味でも楽しめたんだけど、
今、こうやって改めてみると、
これは「ターミネーター」に繋がる作品だったんだな~と思った。



精巧なアンドロイドを使ってのテーマパーク「デロス」は現代のディズニーランドみたいだし、
タイムトラベルをしない分、この映画の方が断然リアリティがある気がする。



CGの無い頃の作品だから、
アクションがイマイチ迫力に欠けるし、
使っている音楽もなんだかのんびりした雰囲気だったから、
イマイチ緊張感に欠ける気がしたけど、
アイデアとしてはすごく面白い。

現代の技術でリメイクしたら結構面白くなるんじゃないかな~。

SF好きで観たことがない方は一度観ることをお薦めします。
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壁面画「こいのぼり」

2018年04月18日 | アートイラスト

久々に、本当に久々に壁面画作成を行うことができた。
かれこれ約半年ぶり。
新年度が始まり、これまで足りてなかった人員が補充できたので、
おかげさまで我が職場にもずいぶん余裕が生まれたんだよね~。

 

今回の壁面画のお題は「こいのぼり」。
ほぼ毎年恒例になっているので、この図柄は参加する職員さんたちも手慣れたものになってきている。

いつものように、
男子・女子と別れて、
縦1m、横4mほどの模造紙に、
折り紙を切り貼りしたり、ポスカで色を塗りぬりしたりする作業。

途中で飽きちゃう子も出たりしたけど、
なんとか最後までやり遂げることができた。


そして、
いつものように、
ボクの仕事はといえば、

作成手順を子どもたち全体に指示して、
疲れてきた子どもにはねぎらいや励ましの言葉をかけてあげて、
仕上がった後には、
きちんと出来上がりを褒め、
最後まで取り組めたことを評価してあげることで、
これまでの人生でなかなか培われなかった「自己肯定感」を育んでいくこと。




壁に飾られた壁面画を見て子どもたちはとても満足そうな表情を見せた。
この繰り返しで少しずつ「自己肯定感」を育んでいける手助けができると良いなと考えながら仕事をしている次第です。

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隠蔽体質

2018年04月18日 | 国際・政治

財務官僚のセクハラ発言を擁護する麻生財務相。

「被害者が出てこないとどうしようもない」なんて言って擁護しているけど、

録音テープがあるのにもかかわらず、

やった側の「同僚に対して言った」という無茶苦茶な主張をそのまま擁護。

というか、そう言って「逃げ切れ」と誰かが助言したに違いない。

その誰かというのは証人喚問で「訴追の恐れがあるから答えられない」と助言した人と同一人物なんだろうな。

こんな説明で本当は逃げ切れるわけがないんだけどね~。





これは、

防犯カメラに映った犯罪行為で「犯人はこいつだ」と言われているのに「裁判で確定するまで報道してはいけない」と言っているようなもの。


セクハラ発言が録音されているのに「疑わしきは罰せず」と擁護する安倍内閣支持者もいるし、

いったい彼らはどんな認知の仕方をしてるんでしょうね~。(笑)


ここにも隠蔽体質が現れている。


この隠蔽体質は、様々な犯罪行為に繋がってしまってます。


まあ、バレなきゃOKとなってしまうのも仕方のないことなのかもしれないけど、

国の中枢がこれだから

絶対に税金なんて払いたくなくなっちゃうよね~。

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