1~2週間前に摘まんできたFTDX10Mだが、ようやく触る気になれる時がやって来た。やっぱり平日だとまとまった時間が無いので、落ち着いて触ろうとするとどうしても土日になる。
しかも6/25(土)@本記事の作業などを行った日のAM中は、ハイバンドCONDXが絶好調だったと思われるが、FTDX10Mを触れるチャンスとを両天秤にかけた結果、FTDX10Mの勝ちになった。と言うことで、立ち上げ関連の作業 . . . 本文を読む
他の記事でも沢山触れているが、3/19にモービルを乗り換えてから、色々な立ち上げ作業を行っている最中だ。今日(3/27)現在、まだリグのセッティングは手付かずで、前車から撤収したままになっている。「であれば、(FT-891Mを)セッティングする前にファームウェアアップデートをやっちゃおう!」となり、初挑戦してみた。
まずは現状把握。そもそも、FT-891MにはMAIN、DSP、LCDの計3つのフ . . . 本文を読む
前記事にUPしたFT-891Mの外付けオートチューナー“FC-50”を使ってみるため、設定や手順などを実機と取説ファイルで手探り始めた。
取説の記載だが、案の定と言うかノーマル版では触れられておらず、詳細編を見ることに。更にはオプションなので、かなり後ろのページ(P.107)でようやく出てきた。
まずは外付けチューナーモードにするためか、メニューモード“16 . . . 本文を読む
結論を先に言うと、FT-891Mに純正オートチューナーであるFC-50を使うことにした。私のFC-50は、去年のキャッシュレス決済ポイント還元の景気対策?デジタル推進?コロナ対策?に乗っかって衝動買いしたもので、「叶うなら、使わずに済むように…。」と思ってやってきたが、残念ながら当初から想定していたことが発生した。
具体的には、3.5MHzだ。現時点で3.5MHzCWはCOMET_ . . . 本文を読む
今年のGW頃に車載したFT-891Mだが、これまではずっとSSBで使用してきた。しかし、11/14(日)のCWハシゴ移動運用でFT-818を使っていたものの、レーダー波の垂れ流しが強烈だった。そういう受信状況に2時間ほど付き合った後、「こんな状況の時にFT-891Mで受信したらどう出るん?」と思い付き、FT-891MをCWで使えるように立ち上げることにした。
カムバック時にモービル搭載したリグは . . . 本文を読む
ここ1週間程は朝夕の暑さも和らいでいるが、日中はまだ32℃だの33℃だのと言っている。本当はHF40CL@7MHz用センターローディングホイップの調整を先にやるべきなんだろうけど、今日(8/22)はパス。
一方、お買い物やモービル運用が早く終わってしまい、何となく時間が中途半端な感じに思えた。そんなことを思っていたら、改めてFT-891Mが目に映り「こういう時にメモリーやっつけるか~。」と思い始 . . . 本文を読む
急遽と言うか、当初のプランより早くFT-857DMをモービルから取り外すことにした。最大の理由はFT-891Mが立ち上がったことなんだろうけど、きっかけは全く別のことだった。
既に1週間以上前の話だが、自宅玄関前でプチワッチしようと助手席に座ろうとした。その際、FT-857Dのセパレートパネルと膝が当たってしまい、スライドブラケットから外れた&足元にぶら下がってしまった。1回目は、背中側に荷物が . . . 本文を読む
今年のQSOパーティーは、秋頃から「FT-818のみで参加したいな~。」と思い始めていた。それは無事に叶ったので「めでたしめでたし!」なのだが、運用時間(7~8時間)を全て5WのFMで行った。これ、リグがチンチンに熱くなると推測されるパターンだ。
こういうシチュエーションを想定して昨秋に装備したものが、アサップシステム社のAS-817FNという冷却ファンだ。過去記事に書いた経験を踏まえると「当然 . . . 本文を読む
前記事:FT-818のマイクゲイン調整part1、FT-818のマイクゲイン調整part2 のつづき
リグ単体での見極めが無理、他のリグ(orレシーバー)を加えても、やっぱり無理と来た。つまり今の私一人では解決できないということだ。この手詰まり状態から抜け出すためには、仲間に助けてもらうしかない。
と言うことで、いつも遊んでいただいている“すけーるさん”にヘルプを求め、 . . . 本文を読む
前記事:FT-818のマイクゲイン調整part1 のつづき
とりあえず、FT-818単体で調整確認することは不可能という結論は出た。そこで次の手だ。しばらく考えた結果、モービルでFT-818のお店を広げて送信して、それを車載中のFT-857Dでモニターしてみることにした。過去にFT-857Dの走行音バックノイズ調査を行ったときに、助手席にFT-897Dを載せてヘッドホンを介してモニターしたことを . . . 本文を読む
今月に入ってCWで使い始めたFT-818、11日のCG-TESTを終えた後に「そう言えば電話モードのマイクゲインは、まだ手付かずだぞ!」と気付いた。
今後も基本的にCWで使っていくつもりでいるが、一方で「来年のQSOパーティーにSSBやFMで使うのもアリだな。」とも思い始め、「じゃあ年内にマイクゲインの調整を終えるつもりで、ボチボチ行きますか~。」となった。
ということで、まずはSSBのマイク . . . 本文を読む
先週末に運用初めを終えたFT-818だが、サードパーティーの冷却ファンを装着した。リグ下面側にあるスイッチ付きのBOXがそれだ。
これはアサップシステム社のAS-817FNというモデルで、リグ下面の電池スペースに取り付けて使用する。また電気的にはリグのDC-in端子に直列接続して、元々リグに供給するためのDCコードをファンユニットに接続する。
かつて、ハンディー機@KENWOOD_TH-77に . . . 本文を読む
7月中旬に入手したFT-818。それから約2か月の経過を迎えようというタイミングで、送信出力を測定してみることにした。
本当はもっと早くやっておくべきなのは承知しているが、FT-891Mの時のように大きなダミーロードを取り扱うことが何となく面倒に感じ、「これをきっかけに、小さいダミーロードを入手しよう!」と思いつき、何度か利用している某通販サイトへ行ってみた。
しかしモノは残念ながら品切れ中だ . . . 本文を読む
FT-818には、アンテナ端子が2か所と言うか2種類ある。まぁ見た目そのままだが、背面側のMJコネクターと、正面側のBNC-Jコネクターだ。
この内MJコネクターは比較的剛性が有りそうなので、うっかり何かを当てても破損と言うか変形はしにくいと思うが、BNC-Jコネクターは外回りの筒状の部分が変形してしまうと、真円が崩れてBNC-Pコネクターが嵌まらなかったり、インピーダンスが狂って送受信特性に影 . . . 本文を読む
FT-818のエスコートアクセサリーは、部番①②フレーム左右の取り付けを終えた。(部番については本記事でも使用するので、必要に応じて前記事を参照いただきたい。)残るは部番③傾斜設置用スタンド関連だ。
元々のFT-818にはスタンドが無く、以前に購入した当時のFT-817も同様だった(いわゆる“ND”モデルなどは、未確認)。ただし、FT-818には自分で貼り付けるゴム足が付 . . . 本文を読む