JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

FT-891Mのメモリー書き込み

2021年08月24日 20時38分52秒 | リグ系

ここ1週間程は朝夕の暑さも和らいでいるが、日中はまだ32℃だの33℃だのと言っている。本当はHF40CL@7MHz用センターローディングホイップの調整を先にやるべきなんだろうけど、今日(8/22)はパス。

一方、お買い物やモービル運用が早く終わってしまい、何となく時間が中途半端な感じに思えた。そんなことを思っていたら、改めてFT-891Mが目に映り「こういう時にメモリーやっつけるか~。」と思い始め、早速やってみることにした。

と言うことで、FT-891の取説ファイルを取り出し、手順を確認。基本的にはメモリーしたい状態に周波数やモードを合わせて、[V▶M]を押してch番号を選んで再び[V▶M]を押す、これの繰り返しになるようだ。それと通常のメモリーチャンネル数が99らしい。200以上はあると思っていたので「何か少ないな~。」と。まぁしょうがない。

実は1~2か月前から、FT-857DMのメモリー内容の一覧表を印刷して持ち歩いていた。で、それを見ながらFT-891Mにメモリーする内容を検討、結果は概ねFT-857DMと同じだけど、今回は7MHzと14MHzのメモリー数を増やすことと、ch番号が100以上だった内容を99までに納めないといけないので、後半はゴッソリ移動させた。

結局、AMラジオ1件を含む54件をメモリーした。メモリーチャンネルを表示させると、モードの上側がVFO“A”の表示に代わって、白抜きで“M○○”と表示されるようだ。下側に同じく白抜きでSWRやALCが表示されるからか、あまり全体的に出しゃばり感が無くて個人的にはOKだと思う。

これでメインダイアル(←YAESU伝統の表記か?)を回す頻度が下がって、周波数を合わせる操作が楽になりそうだ。しばらく使ってみて実感していければと思う。


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