JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2016part2(氷見線 雨晴-越中国分)

2016年02月13日 21時00分54秒 | 氷見線

2/10の晩に流れていた天気予報によると、11日は夜明け頃が曇りでAM中盤から晴れ始めるとのことであった。で、実際は6:30頃@起床時間には既に晴れており、「どこかへ撮りに行かなければ、損した気分になりそう…。」感に襲われ始めている。朝食を摂りながら「どこへ行くか?」をちょっとだけ悩んだ結果、再び氷見線へ行くことにした。

■氷見線 雨晴-越中国分(撮影日:2016年2月11日)
2/6のように先行き不安な天候はこれっぽっちも無く、大半が青空の晴れだった。海越しの景色は立山連峰が見えないものの、反対方向の氷見市北部と思われる陸地は海岸から山まで見えている。もしかしたら更に澄んで見える日があるのかもしれないが、これだけメリハリが有れば及第だと思う。

場所は雨晴駅から約800m、R415沿いに歩道、バス停(岩崎口)、展望エリア、駐車帯がある所がある。R415は軽い丘と言うか峠のようになっているが、撮影はそのピーク付近に有る交差点のミラー周辺から。

この丘状のR415と線路の距離が絶妙で、撮影した上り534Dは順光かつ道路の影が被らないという絶好のタイミングのようだ。それと広域的な国鉄色の復活も大歓迎だ。結果的に行動&情報入手が遅いこと(と言うか単なる放置プレーのお陰)で、逆に新しい発見が出来ており、氷見線へは何度か通うことになりそうだ。


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