JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

2011春_長距離撮り鉄-3/4(紀勢本線_新鹿-波田須)

2011年05月04日 22時30分28秒 | 関西地方

R42を南西へ進み、尾鷲市で遅い昼食を済ませて次のロケ地へ。R42の印象は、各市街地のバイパスがあまり整備されていないと言った所だろうか。(平野が少ないので仕方がない事情は一定の理解は出来るが…)富山県民および一部の県外の方にしか通じない表現しか思いつかないのは恐縮だが、例えて言うならR41の旧大沢野町の市街部、R160の氷見市と七尾市の間の海岸部、R359のバイパス以外の区間、この3つが繰り返されているといった感じだ。(言いたいこと分かるかな…)

■紀勢本線_新鹿-波田須
太平洋をバックに海岸沿いの集落を抜ける様子が気に入り、撮影を決めた。熊野市街の手前でR42から分岐しているR311を4kmくらい進み、陸側にあった駐車スペースに車を停めて集落に向かう道を下る。地元の方は車(小型普通車)で通っていることが後で分かったが、私は遠慮した。あの0.8車線ほどしかない道でヘアピンカーブもあったりで、イプサムではチャレンジャー過ぎ…

結局R311からは道のりにして200~300m程だと思うが、海岸と集落を見下ろせるポイントに到着。法面と言うか崖というか、段になっている所を登って機材をセッティング、とても静かな所でずっと海を眺めて待ち時間を過ごす。ただ参宮線と同じく、黄砂で水平線がボケていることが残念。ここでは新宮行き普通列車の331Cと、多気行き普通列車の336Cを撮影して撤収。帰りは来た道を戻るのだが200~300m程がひたすら上り坂で、機材を持っての移動がきつかった。


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