かつての神岡鉄道の路線で1区間のみだが2往復を走行させる旨、発表があったらしい。今日の昼休みに昨日の記事を発見して知ったのだが、運転日が平日(水曜日)だ。担当している仕事を踏まえると、休暇を頂ける日ではない。う~ん、近いだけに残念だ。
本記事は、前述の運転で走行する区間ではないため使える撮影地情報にはならないが、もうすぐ撮影時季が訪れるので過去ネタを振り返りたい。
■神岡鉄道_神岡線 神岡鉱山前-漆山(撮影日:2006年6月11日)
緑の中に赤という、存在感が大きいトラス橋だ。正直なところ朱色の塗装は個人的趣向とは異なるが、それを帳消しにさせる状況が、橋の下に有る川の美しさと静寂さだ。この日は本記事の写真と去年のプレイバック記事の写真を、ここで撮影した。
場所は漆山駅から約4km、R41を神岡鉱山前方面に向かうと“⑧東漆山洞門2”と掲げてある(“⑧”は単なる通し番号だと思う。それプラス、英語併記。)洞門が有る。その洞門に進む手前で川側を見ればUP写真のトラス橋が見えてくるので、立ち位置はお好みで。ちなみにこの辺りのR41は川側に歩道が有るので立ち位置は安全だった。
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この橋が絡む撮影は、別の時季にもう1ショット有るが、それはその時季が近くなれば記事化したい。少しだけ記事の予告っぽい話をさせてもらうと、その撮影には個人的に特異なエピソードが有る。文章で上手く伝わるようにまとめることが出来れば、UPしたい。
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