マニュアルのナナメ読み

局免の変更が完了するまでの間にFTDX5000MPのオペレーションマニュアルを読んでおこうと思う。今までに使ったリグで一番ボリュームが多かったマニュアルは、TM-742SのB5サイズで100ページだったが、今回はA4サイズ194ページもあり、記録更新である。さらに標準ステーションモニターSM5000のマニュアルもA4サイズ8ページで別にあるので、総ページ数は202ページということになる。ちなみに厚さは9mmくらいあり、ちょっとした雑誌なみである。

いつもだと購入後半年～1年ほど経ってからマニュアルを読むのがパターンだったが、今回はメインリグということで、ハイバンドの国内シーズンには間に合わせようと思い、運用できない空白期間を活用することにした。ナナメ読みと言っても数日はかかると思うが、どんなことが書いてあるか、どんな流れで構成されているか、等々をざっくり掴むために気長に読んで行くことにしよう。