う~ん、正直これは痛い&不味い。何かと言うと、3週間ほど前にアンテナ調整でCAA-500@アンテナアナライザーを使っていたんだけど、途中から周波数表示が888.888になって高速点滅しだした。一度電源を切ってtake2を試みるも、一旦はまともに起動~途中から再び点滅するようになった。
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UP写真は、一応888.888の表示をコンデジで写そうと何枚も撮影しておいたんだけど、AUTOモードでは捉えきれなかったようで全滅だった。それでもPOWERボタンは赤く点灯しているのと、ダブルメーター(交点を読み取るものではないので、クロスメーターではないっしょ。)@個人的俗称の針が振れているので、周波数表示がまともでない測定中であることは伝わるかな~と。
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こんなことは初めてで、単に表示部(7セグメントディスプレイ?)だけを交換するんじゃなくて、それをコントロールしている部位が不安定な状況なんだろうから、修理代が例えば技術料込みで3万円とか、何となくオトク感が無い金額になる気もする。
過去記事を参照すると、CAA-500を買ったのが2012年6月らしいので、所有期間は10年を超えている。これは更新を決断すべきタイミングなのかもしれないな…。ちなみに、本記事を書く前にお試しで起動してみた所、特に不具合は再発せず正常に起動した。
う~ん、こういう展開が一番ストレスなんよねぇ。まぁ更新するにしても、すぐにポン!と出せる金額じゃないので、様子を見ながら模索していきたいと思う。
インピーダンスの表示が正しくなくなって修理に出したことが有ります。
ダイオードとコンデンサ交換で直ってきましたが、その後でも同様の故障。
アンテナアナライザーの近くで送信すると回り込みか何かでダイオードが壊れるということで、教えてもらったダイオードを交換して対応したことが有ります。
今はウクライナ製の50MHzまで使える物を使用していますが出来れば144MHzくらいまで対応している方が使い勝手が良いかと思っています。
クラニシは144MHzまで使えたので。
しかし430MHzまでとなると高いし、使用頻度を考えると...
(50MHzくらいまでは調整するけど144以上だとホイップも殆ど無調整の物が多いので)
それと対応バンドに関して、私も当初は430MHzは無くても何とかなるというスタンスでしたが、
あればあったでリグやSWRメーターを準備しなくてもアンテナ系のチェックが出来るため、
これはこれで楽に感じています。
でも稼働率(使用頻度)は、そのとおりですね。