QSLカード印刷書式の見直し

1月受領分のQSLカードにはSWLカードが3枚含まれていた。いずれも昨夏の近距離オープン時の運用に対するものだ。これもでもいただいたSWLカードに対しての返信（SWLカードの発行）は100%行ってきたので、今回も同様に対応しようと思うが、その前にフォーマットの見直しを行うことにした。

その内容は、先日「無線局免許状の項目名」でUPした、「無線設備の設置場所／常置場所」に関してだ。いただくQSL/SWLカードで、この辺をわざわざタイトルを付けてから情報を載せている局はほとんど無いことは、私も理解しているつもりだ。しかし一方で、記載位置や文字の大きさが適切でないため分かりにくいQSL/SWLカードも実際にあるので、私はタイトルを付けて記載してきた。

さて、具体的にはそんなに大きな見直しではない。単に“常置場所”という表現を“設置場所／常置場所”に変更するだけだ。移動しない局を開設している場合、その局に対する常置場所というものは存在しないので、それに対応したということだ。あとはメールアドレスとホームページアドレスの記載位置を変更して作業終了とした。

もし私が発行したQSL/SWLカードで“常置場所”と言う表記で都合が悪い場合は、その旨ご連絡いただければBURO経由で対応させていただきます。ただし、ウラの柄は発行当時と異なってしまいますので、そこはご了承下さい。