JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

QSLカードのレポート面をシエンタVer.に変更

2022年06月09日 06時08分26秒 | ログソフト

新モービル@シエンタに乗り換えて約2か月半が経過し、モービルシャックも立ち上がった。しかし、HAMLOGのQSLカード印刷フォーマットがラクティスVer.のままになっているので、このままでQSLカードを発行し続けるには抵抗がある。そこで、シエンタVer.に変更することにした。

この件、以前から気にはしていたものの、ついズルズルモードになっていた。そこで、今後の日程を思い浮かべた時「来週6/5の支部の集いにQSLカードを持ち込んで、発送しよう!」となり、5/29(日)の夜から着手した。この時点で溜まっているQSLカードの推定枚数は、少なく見ても200はあるはずなので、頃合いだろうと思った。

今回の変更は、シャック関連の写真をシエンタVer.にすることが必須で、他は任意であったが細部の見直しも行った。具体的には、①写真を外観と内部の2種類に、②写真掲載スペースを確保するため運用情報などの文字サイズと印字位置を変更、③レコード番号で印刷会社名を隠す?ことを断念して印字位置を変更、④当分は移動運用しかやらないので常置場所関連の情報を一部削除、⑤必須でない情報で黄色インクを消費させる(他色インク消費を抑える)ために橙色に変更、以上の変更を行った。

ちなみに⑤についてだが、4色のインクのうち黄色が一番消費されないようだったので、本当は黄色い文字で印字すればズバリなんだろうけど、読みにくさはピカイチと見た。そこで、インクブレンド時に黄色が比較的多く混ざっていそうで、多少は読みにくさを回避できそうな橙の文字とした。

これらの変更結果を確認するためのテスト印刷を数回行い、印字位置の微調整を実施。そして全てが決まり、最後に印刷。結局335枚を印刷して、JARL富山県支部の集いに持ち込んだ。

-・・・-
とりあえず300枚超のQSLカードを、何とかQSO後3か月以内で発行&発送を終えた。これから更に暑い季節になるので、プリンターノズル内のインク固着による詰まりを防ぐという意味でも、毎月の印刷&発送を意識したい。あまりQSOに明け暮れ過ぎないよう注意しながらね。


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