JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

またカラー門標板を4色揃えた

2022年03月03日 21時51分43秒 | ハム系アイテム

JARLの資格別門標板(個人的呼称:カラー門標板)がリニューアルされたようなので、コレクションアイテムに加えるためオーダーしてみた。そこで、以下に入手までの過程と、現物に対する所感をまとめてみた。

これは以前から把握していたものだったが、見た目は前タイプ@UP写真右側の方が好みであるため、しばらく放置していた。それが昨年末に年賀状関連で郵便局へ行った際、突然「せっかく郵便局に来たんだったら、新しいカラー門標板をオーダーしてみるか~。」と思いつき、とりあえずトータルで8枚買うことにして、1000円の定額小為替を4枚入手した。

その数日後、8枚の内訳は各級2枚ずつに決めたが、もう暦は仕事納め日間近だった。なので「正月にかけてのドタバタで事故ったら嫌だな~。」と思い、ポスト投函は年明けにして、QSOパーティーの書類と一緒(でも封筒は、ちゃんと別にしたよ!)に発送した。

それから待つこと約1か月半、何の音沙汰も無かったが、いつも遊んでいただいている“すけーるさん”から、
「早くても3/2以降になる。」とのinfoを得た。ちなみに、すけーるさんも偶然よく似た時期にオーダーなさったらしく、結果的にJARLからinfoを仕入ることが出来たらしい。

更に待つこと約2週間、本日3/3(木)ついに届いた。う~ん、まじまじと透明板(アクリル樹脂?)の門標を見ると、やっぱり質感は従来のカラー板の方がイイな~。だって、外周は切削加工面だったものがレーザーカット面になった上に、資格色もプリントだからな~。それよりも、新タイプは屋外に掲示することを想定してるのかな?元々玄関や門など外に掲げるから“門標板”なのであって、これで耐候性はあるのかな?これが新タイプに対する第一印象&疑問だ。

それと記述が透明板越しに印字のみってのは、やっぱりちゃっちいなぁ~。前タイプはオモテ側にコールサインが彫刻されてたから、質感が全然違う。更に新タイプは文字の大きさと配列位置とのバランスも悪いし。折角カラー門標板を復活させたんだから、所有欲を満たす質感はキープして欲しかったな~。

まぁ、複数のネット情報で上記の所感は想定できていたので極度のガッカリ感は無いが、個人的に“百聞は一見に如かず”というスタンスも大事だと思うので、言わば確信犯的にオーダーした。まぁ、想定どおりの質感&本記事ネタ1件GET&コレクションの充実?ということで、一区切りとしよう。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お試し基台と人気のバッグ | トップ | TM-D710Gのディスプレイに液... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kuromiya)
2022-03-04 11:31:13
フォント(字体)と色が変わっているんですね。
文字間隔も違いますね。
以前の物は等間隔みたいですが、今のは違う?
色は今一つで以前の物の方が発色が良さそう。

私も4色(白、青、緑と昔はオレンジが有ったけどオレンジは何処かに行ってしまいました)黄色は無理そうです。(^^;)
返信する
Unknown (JR9RVK)
2022-03-04 12:35:18
文字間隔はJARLの販売サイトで、XYZ以外のアルファベットを見ることが出来ます。
Windowsで言うプロポーショナルフォント的な感じではなく、
例えば“I”は強引に?幅を広げ、“W”は幅を詰めた感じですね。
JARLマークは若干小さくなってますし、“アマチュア無線局”は
今までより小さめの文字でスカスカ配置に変わっちゃいました。
私感ですが、黒印字と無地のバランスがイマイチですね。
(書道で言う“白と黒のバランス”的なニュアンスです。)

あと本文には書きませんでしたが、ボディーが透明板ですので、
オモテ側に傷が付くと目立って目立ってどうにもならないですよね。
当然ウラ側に傷が付くのは、致命的ですし…。
それもあって“門標板”なのに、屋外に向かない仕様だと思います。
返信する
Unknown (kuromiya)
2022-03-04 17:56:02
材質(板)も変わっているんですね。
買う予定は無いですが参考になりました。

緑の物を車のダッシュボードに貼っています。
白いのはPCの前、青というか水色の物はペン立ての中に一枚。たしか2枚買った筈ですが、もう一枚は何処にしまったやら?
返信する
Unknown (JR9RVK)
2022-03-04 21:30:15
そうなんです。
カラー板に彫刻ではなく、透明板にプリント?塗装?でした。
他に、両面テープを剥がしても堪えてくれるのか?など、
ローカル局からも不安が聴こえています。

今回はモービル乗り換えのため車内のを外しましたが、
旧自宅シャックにあるラックには先々代カラーVer.の緑や、
工具箱には同Ver.の橙と緑が貼ってあったり等、
一度貼るとそのままという展開がほとんどですね。
返信する

コメントを投稿

ハム系アイテム」カテゴリの最新記事