今日は朝一でディーラーへ行きオイル交換、その次は忘れ物を取りに&置きに職場まで往復、約90分の道中は当然無線三昧である。
午前中盤までは14MHz(設備:FT-857D/COMET@HA014)で国内が聴こえていたのでしばらくワッチ、個人的に国内の14MHzSSBはスキルが高く、言葉使いが一般の方との会話に近く、且つとても丁寧(要するに自然体ね。)なところがお気に入り。
しかしそれも聴こえなくなり、アンテナとリグを7.1MHzに切り替え(設備:FT-857D/COMET@HFB-40)。早速1から記念局がCQを出し始めたのでCALL、即応答いただきショートQSO。次は9の移動運用局と2局続けてQSO、どちらも今まで何度もQSOいただいている方なので、激励の想いでCALLした。その後も1の移動運用局をCALLするも他の局に負け続け、職場に到着したのでしばらく中座。
クルマに戻ると1の移動運用局は聴こえなくなっていた。続けてワッチすると2の移動運用局を発見、湖沼アワードの運用のようだが普通にCALL、しかしCONDXが不安定だったようで早々にQSO終了。別の1の局を発見したのでCALL、これは即応答であったがCONDXが下降気味のようで10分弱QSOに終わった。
そういう不利な状況の中、もう1局1の局を発見したのでCALL、同じく即応答いただく。相手方は使用リグがTS-830V、アンテナがCD@730V-1、他に手持ちのリグにはTS-520Xなどがあるということで、学生時代も含めて私に馴染みのある設備を使用されているようだ。その旨や、こちらの運用スタイル(モービルやアンテナの概要など)などを伝えたりして、自宅着まで話が盛り上がった。
最近は朝の通勤時のQSOがペースダウン気味(おそらく1stQSOとなる局が少ない?)だったので、タイミング変わればということで楽しい90分間であった。
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