結果的にだが、タイトルに4つのカタカナ表記を並べてしまった。英語だと半角スペースで区切られるんだろうけど、カタカナにはそういうルールが無いので、こうするしかないよな…。と、いきなり脱線させちゃったが、話を本題に戻そう。
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ボンネットにアンテナを取り付けてから20分ほどの走行テストで向かったのは、28004/Cにある“立山町総合公園”の駐車場だ。
到着してから30分ほど休憩&ワッチしていたところ、430MHzFMでS9のCQが聴こえたので2WでCALLしてみた結果、応答があった。とりあえず双方RS59でQSOは成立、お互いの運用状況を紹介した。相手方は30007/E@宝達山付近からで、リグがFT-818で6W&アンテナが15ele×1とのことだった。どうりで強いはずだ。
QSOを終えて再度休憩を経て、パイプ基台からの同軸ケーブルを敷設する作業(←これに関しては、次記事以降にUPしますね。)を行う。
作業が終わって帰宅し始めで5分ちょい経った頃、430MHzFMでS3&やや変調が浅め?のCQが聴こえたので10WでCALLしてみた結果、応答があるも変調が浅いままだったため、ロケーション改善のため引き返して再び立山町総合公園の駐車場に戻る。
でも思ったほどSは上がらず、結局HisRS55&MyRs53でQSO成立。とりあえず2810からの運用で、リグがFTMナントカ(たぶん20Wか?)&アンテナが3段GP(←失礼ながら、意味をご理解なさっていない感じかな?)だということは分かった。とりあえず双方の運用スタイルなどがメイン話題のQSOだった。
それとQSOを終えた後に、アンテナがお辞儀しない程度に直立っぽくなるように再調整した。ところがAFR写真を撮り忘れてしまったので、UP写真は、現地入り直後(B4状態)のものでお茶濁しさせていただく。
と言うことで、無事にTM-D710G関連(144/430MHzFM&ボンネット設置アンテナ)が立ち上がり、まずはシエンタモービルハムデビューを果たした。次はいよいよFT-891M関連(HF/50MHz帯&システムキャリア設置アンテナ)だ。過去の実績を踏まえる限り、SWRが下がらないなどの死活的な問題は無いプランだとは思っているが、やはり最初は多少の不安がある。なので基本をしっかり守って手堅く、下らないトラブルを抑え込みながらやりたいと思う。
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