この記事は誰が見ても、今後の展開が撮り鉄ネタメインになっていくことが明らか?なので、このカテゴリにupしよう。
D70S@Nikonを買って既に6年、画素数とレンズの更新のため総入れ替えを決めた。新しいカメラは、D7000@Nikonプラス18~200mmのレンズKit相当とした。相当と表現した理由は、タイの洪水によりレンズKitが各店すでに品切れということで、本体とレンズをバラで揃えたためだ。このため割高になったが、昨日オーダーして何とか今日入手という、最速の展開となった。
望遠レンズだが、現状70~300mmまで対応していたが、今回は18~200mmの1本とした。300mmと言っても廉価版なので、ハッキリ言って暗い。極端な話、曇天NG、夕方NGである。加えてピントのストライクゾーンが狭くて、合わせたつもりでも実際は外れていることが多く、上手く使いこなせていない状況だった。現状の標準ズームが18~70mmなので、70mm超の場合は即望遠となり、これはかなり苦しかった。100~150mmくらいでも望遠に換えなきゃいけないのは、かなりストレスだった。
今回の18~200mmは標準ズームの範囲も含めており、ちとリスキーなのは承知している。しかし、レンズKitとしてラインナップ化している訳だし、そうおかしな結果にはならないだろうと見込み、賭けてみようと決めた。
従来(D70S)との比較では、ISO感度の質が上がり、今まででは使い物にならない値でも改善されている。ピントは液晶に映し出し、さらに拡大して細部を確認できる(→“ライブビュー”と言うらしい。)から、ファインダーのみよりも追い込みが利く。レンズに手振れ防止機能が付いている。等々とのこと。
とりあえず天候を意識するようにして、可能な限り使ってみる(練習する)しかない。細かい設定が必要な所を出し切って、限界を把握しておくことを目標に使っていくとしよう。
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