JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

HF帯SSBラグチュー初め_2009

2009年04月17日 19時26分42秒 | いつものQSO

日曜日にモービルのアース修復を終えた後は、通勤時等に18MHzSSBでCQを出している。時間帯、CONDX、各局のワッチが一致しないと応答いただけないが、アース修復の経過観察を兼ねて運用している。今日は正午過ぎに運用の機会があり、独り言を覚悟してCQを出した。

続けること約10分、石垣市からコールいただく。石垣市からは先月末にもQSOいただいたが、これとは別の局のようだ。相手方はRS59だったが、こちらのRS47~59とのことで、CONDXがベストとまでは言えない状況ようだ。RSに対する補足情報として、こちらの設備(FT-857Dで50W、1.7mHのベースロディングホイップ)をinfoしたところ、相手方はFT-1021Xで200W、16mHの3エレとのこと。同じFT-1021Xユーザということで話が盛り上がる。今日の石垣市は、雨若干で風強く波が高いらしく、午後から来客予定だったのが船の運休で延期となったそうだ。そんな事情もあってか約30分お付き合いいただき、相手方がノイズで受信が厳しくなりQSOは終了。

ようやく今年のHF帯SSBラグチュー初めができた。その後しばらくワッチしたところ、JD1/OがRS59で安定して入感しているのと、QSOできるほどではないが、1と7が入感していた。まだ1ステップの距離が長いようだが、この先訪れる国内QSOのシーズンを楽しみに待とうと思う。


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