2月分、3月分に引き続き、4月に行った通常のJCC/JCG的な運用(以下“通常運用”と表記。)の結果を記事化していく。本記事の経緯は2月分の記事で述べているので、必要に応じて参照いただければと思う。
■駐車モービル運用環境の概要や条件
・リグ :FTDX10S@CWで10W
・アンテナ1:COMET_HFB-40@7MHz
・アンテナ2:DIAMOND_HF30FX@10MHz
・アンテナ3:DIAMOND_HF20FX@14MHz
→各アンテナの地上高は約1.8m、アースはDIAMOND_MAT50×2枚
・電源 :ディープサイクルバッテリー@ACDelco_M31MF
・モード :CW
・その他 :基本的に空振りが続けばバンドチェンジor一旦区切り(休憩や仮眠)
アンテナは、法的に取り付けたまま走行可能なものを使用。
■4/21(日)16:08~17:02 19005/G@大野郡白川村
運用場所:道の駅 飛騨白山の駐車場
FTM-500DSの購入をきっかけに、お店でモノを受け取り&羽島市@BTアワード対象地で移動運用などを楽しもうと思ってお出かけ。しかし、約2時間かけたのに7MHz、10MHzそれぞれ15QSOにとどまり、やや消化不良。その後、帰り道中で休憩を兼ねて運用。7MHzはイマイチだったが10MHzは羽島市移動の総数を超える件数であった。
-・・・-
今月は先にも書いたように、FTM-500DSを購入したことによるリグの入れ替えに時間を充てた。その際、このリグのセパレートパネルは厚くて重めだったため、真夏でも落下させないブラケットを板金加工する時間が発生し、その分は移動運用時間or回数が減ることになった。でもこれは、快適なモービル運用環境を得るためには避けられないことなので、今後取り返していきたいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます