いよいよFTM-500DSをモービルに取り付ける作業を始めるが、その前に現物確認を行う。
-・・・-
まず、セパレートコード(UP写真左)。結果は、ストレートのLANケーブルみたいだった。そこで、TM-D710Gで使用していた極細LANケーブル(モービルに敷設したまま)で接続して起動してみた結果、パワーや電流を測定した時と同様に起動してくれた。と言うことで、セパレートコードは現状のまま使用可能と判断した。
次に、マイクコード(UP写真中)。結果は、6極6芯モジュラーコネクタ付きのケーブルだったけど、FT-891Mをラクティスに取り付けた時に、我が家の周辺では電話用の6極2芯や4芯しか売っていなかった実績がある。今回は、再び家電屋巡りをする時間がもったいなく、更に延長用の6極6芯中継コネクターも一緒に見つけないとNGであることと、通販だと現物を直接確認することが不可能なので、純正オプションの3m延長コード“MEK-5”を充てることにした。
最後に、電源コード(UP写真右)。結果は、いつもの2極カプラになっていたので、これもTM-D710Gで使用していたものをそのまま使用する。でもラックにどう設置するかをまだ決めていないので、状況に応じて長さを変更することもあるかもしれない。
-・・・-
と言うことで、接続関連は見通しが立った。引き続き、セパレートパネルの取り付け関連に進みたいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます