2/19(土)から利用しているレンタカー代車@ヤリスだが、あと少しでお別れだ。代車の候補として昨年末に提案された際にお試しで運転席に腰掛けてみて、狭いながらも何とか乗れたのでOKしたのだが、いざ乗ってみると「えっ?」となった。
それは、エンジンスイッチの位置だ。ズバリ、ハンドルの左側にある。これ、今までは何も思わなかったし、鍵時代からの踏襲もあったので、当たり前と思っていた“右側”じゃなかった。結構なショックだよ、これ。だって運転席に腰掛けないと、何らかの辛い姿勢でかけるしかないからね。正直「真冬じゃなくて良かった!」と思ったよ。
あと、これは上司(←一昨年、広島の新車に乗り換えている。)から事前に聞いていたことだけど、今後はモデルチェンジした時点で基本的にAUTOモード(コンライトON)がデフォルトで、すこし薄暗い程度でも勝手に点灯するとのこと。
で、他のクルマは知らんけどヤリスも同じで、色々やってみたら停止中(もしかしたらパーキングモードだからかな?)は手動で消灯できた。でも少しでも動かしたら勝手に点灯した。これ、正直面倒と言うか個人的には要らん装備だわ~。
だって、そういう時間帯orそういう天候の時にエンジンをかけたら、直後に勝手に点灯~うっかり放置すると手動でOFFにしないと点きっぱなしなんだよ。おそらく法律系の事情を踏まえのことなんだろうけど、一体どんな人のためorどんなシチュエーションのために必要って話になった機能なのか、全く理解できんわ。
で、シエンタはそういう規則が適用される以前の仕様であれば嬉しいけど、ついさっき取説をダウンロードしてみたら「同じく、井坂十蔵!」って言ってた(笑)。う~ん、これは正直残念だけど、しゃーない。でも、エンジンスイッチはハンドルの右側にあるから、真冬も乗れるクルマ(笑)と言うことで、現状のストレスからは解放される見通しはついた。それを楽しみの1つに加えて、納車を待つことにしよう。
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