JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

ネットカフェPCのボリューム

2020年11月23日 05時54分29秒 | ごく普通の日記

これは某県某市にあるネットカフェ(たぶん業界第1位)で個室を利用中に、YouTubeで配信されている某動画(ちなみにアマチュア無線系)を見ようとした時の話。

動画のパターンは、投稿者がテーマに沿って特に変わった演出も無く淡々と内容を述べるものだったが、おそらく動画制作時の録音レベルが低め&投稿者の声質が籠り気味という2つの悪条件に加えて、私に与えられたPC(Windowsサウンド?)のボリュームが25/100に固定されていた。その結果、聞こえ辛くて半分以上で何を述べているのかが分からない状況だった。(ちなみに他の投稿者の動画を幾つか見てみたが、特にボリュームの問題は無い感じだった。)

で、個室は通常のブースとは異なりヘッドホンの備え付けが無いので、店内チャットでお店側に「PCのボリュームを大きくしたい。」と要望を出した。すぐに店員(たぶんバイト?)が来て、状況の説明&現物を聴かせて事情は理解いただく。事務所に戻って対応可能か確認してもらったが、結果は×。

じゃあ「通常ブースのようにヘッドホン(ちなみに密閉型)は借りられないか?」とプランBを提案するも、これも結果は×。利用者が大音量で聴いている時に店員のドアノック音が聞こえない可能性があるとのことらしい。

ここからは店長にバトンタッチ。お店側の事情(規則、他)を何項目か説明され、プランC?として「一時的に通常のブースに行って動画を視聴するのはどうか?」と提案いただいたが、面倒&続けて同じ投稿者の別の動画も見るかもしれないと思い、断った。

結局、PCで動画をミュート再生して、音声はスマホでも同じ動画を再生して聴くことにした。また、その投稿者の動画はそれで終わりにして、この記事の作成も含めて他のことをやることにした。

話を終える際に店長から「問題の事例として会議で報告して、対策を検討したい。」とあったので、プランDとして「例えば、開放型のヘッドホンを利用者の申し出が有れば貸し出すとか、或いは片耳のものを貸し出すとか、何かしらの改善を期待したい。」と伝えて、お開きとした。

実はノートパソコンやステレオイヤホンは持っていたのだが、それで対応するのは「何か違うだろう?」と思った&出すのが面倒だったので、既に出ているスマホで茶を濁した。改めて、何らかの改善に小さく期待したいと思う。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HFB-15(21MHz用ホイップ)を... | トップ | QSLカード受領処理_2020年1月分 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ごく普通の日記」カテゴリの最新記事