JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2014part17(信越本線 黒姫-古間)

2014年05月29日 18時51分40秒 | 信越本線系

快速“妙高”は撮ることができたが、「せっかく落ち着いた田んぼがあるのに、水鏡を撮らないのはもったいない!」と思い、撮影場所を変更することに。と言ってもpart16の俯瞰ポイントから見下ろすことができ、1~2分歩けば到着である。

■信越本線 黒姫-古間(撮影日:2014年5月25日)
ここは今までBLOGにUPしていない撮影地だが、去年の今頃に“妙高号(@あさま色)”で1度実績がある。と記憶を振り返りながらpart16の撮影を優先した訳だが、帰宅後に「当時何でUPしなかったのかな?」と思いながら去年の写真を見てみたら…驚愕!とても水鏡とは言えない出来の写真が出てきた。結果的にこれがUPしてない理由なのは容易に想像できるが、そういう結果を忘れて気に入った撮影地というだけの理由で、記憶が美化されていたことがショックだった。今回は美化した記憶を根拠に撮影を完全に見送るリスクもあったことになり、実際part16を全国区の俯瞰ポイントで撮ったことが何よりの証拠と言える。せめて初めてでない撮影地については、過去の実績を確認するという基本を外さないことが重要だと思い知らされた。

場所は黒姫駅から約1.5km。R18@古間北交差点から田んぼに向かって坂を下る。右手に小屋と田んぼが見えてくるので、田んぼの周囲をR18に沿うように進む。今回は左側の樹が黒姫山の稜線を超えないように立ち位置を決めた。

今日は日曜日だが長野行きの通勤時間帯の普通列車なので「北陸本線のように6連があるかもしれない。」と期待していたら、ホントに6連がやって来た。結果的にpart16で撮った快速“妙高号(@あさま色)”の水鏡撮り逃しはチャラだと思える展開であった。

-・・・-
次の“妙高”は約3時間後となる11時過ぎだ。さすがに待つ気にはなれず、一旦撤収する。せっかくなのでR18の旧道をネタに道活動しながら、のんびり帰るつもりで撮影地を後にした。一応「これは!」と思う撮影地に遭遇できたら立ち止まって見るつもりだけど、まぁ成り行き任せだな。


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