JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

電信受信練習

2008年11月05日 21時58分44秒 | いつものQSO

カテゴリーが適切でない気もするが、とりあえずここへ投稿しておこう。

最近あまり真剣にCWをやっていない気がするので、久々に受信練習することにした。(送信は基本的に受信能力以上にできるので、練習不要。ただし縦振電鍵は別!)私が言う“受信練習”とは、ヒアリングによる書き取りを指す。聞き流しや暗訳は練習とは言わないことにしている。理由は簡単、後で採点できないから。つまり、出来栄えを客観的に見れないからである。

教材は練習ソフト“CWTW-Pro”を使う。このソフトには乱数暗文を打電する機能があるので、問題文を準備しなくても紙とえんぴつがあればすぐに始められる。残っていた設定によれば、前回の打電スピードは80字/minだったようだ。一瞬迷ったが、この設定のまま練習を開始した。

さて、結果は以下のとおり。
○1回目:減点合計=-21
・誤字(減点3)*1=-3
・脱字(減点1)*18=-18
・抹消訂正(減点1/3)*0=0
○2回目:減点合計=-15
・誤字(減点3)*2=-6
・脱字(減点1)*8=-8
・抹消訂正(減点1/3)*2=2/3→切り上げにより-1

1回の打電文字数が約140字あるようで、仮に1割を脱字したとしても減点は-14、これを踏まえると減点-21というのは悪過ぎである。ということで、目標は減点-7以下、且つ、誤字減点=0と決めた。さて、「一体何回目の練習で目標に届くか?」だな。


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