撮り鉄2013part36（羽越本線 羽前大山－羽前水沢）

今日（8/15）は山形県内で「いなほ」を撮ることをメインに動いている。夕方までに酒田市へ到着できればOKなので、part35の撮影後は熱中症対策の飲み物を多めに仕入れてから、次の撮影候補地へ向かった。と言っても結果的に目と鼻の先。正にpart35の筋向いって感じだ。

■羽越本線 羽前大山－羽前水沢（撮影日：2013年8月15日）
8/18にUPの記事（part35）にも書いたが、鶴岡市街に入る前のR7右手に広い田んぼが広がっており、その田んぼ越しに羽越本線が見えた。part35とは異なりR7から見た方向はPM順光なので、上りを撮影することになる。

場所は羽前水沢駅から600mほど離れた所、線路に向かって未舗装の農道（線路までで行き止まり）があり、架線柱や線路脇の雑草が車両に被らないように立ち位置を決めた。田んぼしか無いので分かりやすい目印は無いが、逆にこの辺であればどこでも似た写真が撮れるとも言える。ちなみに写真ではほとんど分からないが、緩いインカーブである。part35のカーブと同じ所を反対側（線路の海側）から撮っている。

ここでは「いなほ86号」～「きらきらうえつ」まで、上りの全列車を撮影した。

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UP写真は「いなほ12号」だが、電光ヘッドマークって写真としてみると、改めて愛想もないと思う。ちなみにこの写真を原寸大で見ると、「いなほ」の文字は写っていたが…、こればっかりは運頼みである。