JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart28(大糸線 中土-北小谷)

2018年07月29日 20時59分21秒 | 大糸線

イレギュラーなコースとなった台風12号、とりあえず自宅周辺は雨風がほぼ無かったようだ。しかし今日(7/29)の最高気温予想が37℃らしく、無条件で引き籠り決定となった。なので、数か月中断していた写真の整理をすることにしたが、脱線して本プレイバック記事の作成となった。

■大糸線 中土-北小谷(撮影日:2002年7月27日)
デジカメを買って半年余り。概ねフィールドで撮り鉄を行ってきたが、「周辺に非鉄系の人工物が少ない駅からの撮影もアリだ。」と思い、行ってみた。現地を見渡してみると、松本方面からの下り便であれば何とかなりそうだったので、撮ってみた。

場所は北小谷駅のホーム南端付近から。

なお撮影地表記について、どこからが駅なのか厳密な線引きが分からなかったので、車両がポイントに差し掛かる手前にいることを拠り所にフィールド撮影と位置づけ、約4年前にUPした記事に書いた撮影区間の表記スタンスに沿って区間表記とした。

-・・・-
ところで、写っているポイントおよび列車交換用の線路は、シュプール号を運転していた時代の名残りだ。これがいつ撤去されたのかは知らないが、今は単線状態になっている。本記事を作成するきっかけは写真整理の再開だったが「車両以外にも時の流れを感じるネタが入ってたんだ…。」と思いながらの回顧となった。


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