JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

オノウエさんのQSLカードが当面入手不可に

2025年02月08日 14時09分51秒 | 雑感や疑問など

今週序盤からの寒波がもたらす雪と格闘している時に、「何でこうも訳の分からんネタが続けて発生するんだ?」と感じる今日この頃、久々に「参った!」と感じるネタが飛んできた。

それは、オノウエ印刷さんが印刷通販事業を一時休止したとのこと。ちなみに今回の情報源は、昨晩ここで知った。うん、たぶん事実上のお終いなんだろうな…。それで、その情報源とオノウエさんのサイトを確認したところ、実際は1/28(火)着分までを受け付けていたらしい。となると、もう既に休止中ということだ。残念。

これを踏まえて私の状況はというと、12月初旬に第23次@現QSLカードを1000枚入手し、開封だけでまだ使用していないけど約400枚が印刷待ちなので、残り600枚相当の在庫という感じだ。

さて、この先はどうしたものか。オノウエさんのは、写真印刷のクオリティーはもちろんのことコールサインの存在感と言うか文字外周の縁取り具合がお気に入りだったので、この辺を妥協して他所を探すことになるのかな?まぁ分からんけど、何かしらのプランBを考えようと思う。


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3 コメント

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Unknown (JR9RVK)
2025-02-10 17:27:41
みなさんやっぱりオノウエさんの利用経験があったんですね。

私は通っていた高校の部活がアマチュア無線で、そこに届いたQSLカードの中に写真の物があり、
漠然とカッコイイなって思っていました。

何だかんだでハンディー機のみの局を個人で開設し、JARLに入会してQSLカードを作りました。
ただ、当時(1983年頃)のコンパクトカメラでAF撮影したものでしたので、出来はお粗末でした。
そういう時代でも素晴らしくシャープな写真のQSLカードは稀に届いていて、
もうそれに憧れまくっていました。

併せて、写真の入手と言うか撮影活動が滞り、それ以外のQSLカードも使ってはいたものの、
発行の満足度は低く、デジカメ入手後しばらくして写真QSLカードを復活させ、今に至ります。

そう言えば、1度だけオノウエ印刷さんを訪問したことがあります。
この時はQSLカードと名刺を一緒にオーダーしたんですけど、
使いたい日(たぶん県支部の集いだったかな?)の翌日に届くという連絡が入り、
「それじゃあ間に合わないので、直接受け取りたい。」と伝えて、前日に訪問。
確か社長室付の方に対応いただき、受け取りと工場見学を提案され、
それに甘えて見させていただきました。
そういう個人的な経緯も含めて、ご縁が事実上無くなっていくというのは、寂しいですね。

みなさんご存じのとおり、私は紙派でやっていますので、
最近流行りの某社で作ることも含めて、夏前には何か決めないといけない感じです。
このタイミングで電子QSL系に移行することも含めて、検討しますね。
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そうなんですねー (JA4VNE)
2025-02-09 20:53:20
オノウエさんには、かつて随分おせわになりました。
クオリティの高いQSLを印刷していただいてましたね。
また、諏訪湖に観光に行く際、立派な社屋を偶然見つけて、感動した記憶もあって、
個人的にも思い入れのあるQSL印刷会社さんでした。
もっとも近年は、安いネットで片面カラー印刷したQSLを、ハムログでデータ印刷、またeQSLで済ませるかで、
お世話になる機会がなくなったのも事実です。
返信する
Unknown (kuromiya)
2025-02-09 16:40:11
オノウエ、以前は何回か利用したことが有りますが昨今は写真を撮って用意したりするのが億劫になって出来合いの物だけにしています。

コンテストの時のカードは安いハガキ用紙にプリンターで単色印刷出している。

JARLから届くカードも時間が掛かるし保管場所も必要だから電子QSLで充分かと思っている。

カード印刷会社もバブル時代から見ると随分と少なくなりました。
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