JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

この一週間の運用結果_220619

2022年06月19日 23時59分22秒 | いつものQSO

今週は夏至の前の週なのだが、開き方がイマイチ。まぁ全く開いた状況に遭遇しなかった訳ではないが、もう少し開いてくれても罰は当たらんと思う。と言うことで、今週のまとめであります。

■6/14(火)
朝はハイバンドの立ち上がりが遅く、職場到着5分ほど前にようやく聴こえた18MHzSSBで7とQSOいただく。夕方はハイバンドが眠ってしまったようだったので、7MHzSSBでCQ走行モービル~駐車モービルとなり、計1時間30分ほど運用した。
・7MHzSSB :07、08×2、10、11、13×2、14、18×2、31、37  計12QSO
・18MHzSSB:03  計1QSO

■6/15(水)
朝のハイバンドは派手な開き方ではなかったものの、QSO出来そうな強さの日本語信号が幾つか聴こえたので、21MHzSSBでCQ走行モービルを行い8ととQSOいただいた。夕方も21MHzSSBをワッチしたところ、日本語の強力な信号を2波受信したのでCQ走行モービルを行い、8ととQSOいただいた。
・21MHzSSB:109、110、111、114  計2QSO

■6/16(木)
朝はワッチも叶わず、夕方に期待。夕方はハイバンドが瀕死状態だったので7MHzSSBをワッチしてみるが、ここも怪しい。急に聴こえだしたかと思うと再び沈んで聞くというサイクルを繰り返していた。なのでCQを出すも2局とQSOいただくも間に20分くらいの空振りもあり、運用続行を断念した。
・7MHzSSB :106、28  計2QSO

■6/17(金)【UP写真撮影日(夕方)】
朝は18MHzSSBと21MHzSSBをワッチ&CQを出してみたが、職場到着までに日本語の信号は聞けなかった。夕方は21MHzSSBで日本語の信号が1つだけ確認できたので、とりあえずCQを出してみると3回目くらいでCALLいただき、4分ほどで終えると間を開けずにパイルアップ(=CALLが殺到すること)が始まり、順次応答。その後は常願寺川右岸堤防@28004Cで駐車モービルとし、トータル1時間30分弱の運用となった。
・21MHzSSB:103、106×3、109、03、06×2、07×3、08、12、13、14×2、
      28×2、33×3、35、39×2、40×3、43  計28QSO

■6/19(日)
9時過ぎから2801へ買い物に行く道中でCQを出す。行きは14MHzSSB、帰りは18MHzSSBでQSOいただいたがCONDXの息は短かったようで、CQの大半は空振りであった。
・14MHzSSB:109、28  計2QSO
・18MHzSSB:10、11  計2QSO

-・・・-
あくまで推測だが、息が短いオープンは繰り返し発生していると思われるが、ワッチとのタイミングが合いにくくて、金夕の21MHzのような夏らしいCONDXには中々遭遇出来ていない。それと今週は、朝のオープンとのご縁が無かったようだ。来週はは夏至が有る週なので、夏のCONDXのピークになるはずだ。夕方オープンも引き続きだが、朝のオープンに期待したい。


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