JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

HFB-17(18MHz用ホイップ)で発生した漏水をきっかけに

2022年06月16日 00時08分26秒 | 18MHzアンテナ

GW前半に確認測定して、ラクティス時代のまま使用していくことに決めたCOMET_HFB-17だが、何日か前に内部から漏水している状況を発見した。具体的には熱収縮チューブの下端@UP写真上側からにじみ出るように水滴が発生していて、1度拭き取っても時間が経つと再び水滴がにじみ出ているという感じだった。

このアンテナ、エレメント挿入穴の口元や固定ねじ部、部品同士がインローになっていると思われる所、熱収縮チューブの上端に自己融着テープを巻いて防水していたものを2年ちょい前から使っていたのに、今頃になって上記の漏水事案が発生した。

一応、ダメ元で水の侵入口っぽい所を目視で探してみたけど、穴や亀裂は発見できず。熱収縮チューブ内はモービルのタイヤのように内圧がかかっている訳でもないので、石鹸水などで穴を見つける手も使えず。通販で熱収縮チューブを買うにしても、必要なサイズ情報(太さや長さの仕様、つまりB4&AFR情報。)って得られるのかな?う~ん、困った。

とりあえず、何か名案が浮かぶか新たに熱収縮チューブorアンテナを買うまでは、晴れの日限定のアンテナにしよう。で、雨の日は代わりにHFB-12延長Ver.で、21MHzに出没することにしよう。まぁ折角?なので、21MHzを運用するきっかけにしたいと思う。


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