JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

新たなホイップアンテナを求めて_3

2011年07月18日 23時37分13秒 | ハム的お出かけ

昨日のCA-HVの件は「~気長に行きましょう。」と言ったものの、結局は未解決のままである。やっぱり早く何とかならないかと思いもあり、朝からネットで再調査を始めた。

結果、あるHPで、同じコメットのUHV-6というマルチバンドホイップアンテナで、14MHzと18MHzのコイルがオプションで有ることが分かった。さらに別のHP(某ハムショップのサイト)では、そのコイルを在庫しているようだ。ちなみにコメットのHPで見た限りでは、オプションコイルに関する記述はない(発見できなかった)。ということは特注品で、頻繁に生産していないものかもしれない。

ということで、今日は昨日のハムショップ巡りの続編を行うことにした。昨日と同様で、訪問したのは9エリアあるいは9エリアと接するエリア(2、3、0エリア)にあるハムショップという表現にとどめ、所在地や店名は伏せさせていただく。

■6件目の某ショップ(過去の訪問実績5回)
別件で訪問する必要があったため立ち寄る。ついでに店内を眺めているとUHV-6があった。(ただし標準パッケージのみ。)しかし未使用品ではなく、小物が一部欠品している?ようだったので、ここでの購入は見送り。(半額で端数切り捨てなど、おもいきったアクションがあれば話は変わっていたかもしれないが…)代わりという訳ではないが、ある事情で必要となっていた「解説・無線工学_2011/2012」があったので、購入した。

■7件目の某ショップ(過去の訪問実績2回)
ここが見つけたHPのショップ、私の印象では「現行商品であれば在庫しているお店」といったところだ。まずオプションのコイルを探す。すんなり見つかったが、これ、最初に某ショップで見つけたCA-HVのオプションコイルと同じもののようだ。(コメットさん、せめてパッケージに貼ってあるラベルの貼り替えや更新はやりましょうよ。価格改定の時は素早い対応なのに、ねぇ…)店員に確認すると、UHV-6のオプションで間違いないそうだ。価格も安かったので、標準パッケージと共に一式を購入した。

アンテナの本格的な調整は日を改めて行うとして、とりあえずVSWRのボトム値が低い値になっているかをアナライザで簡易的に確認。結果、各バンドともVSWR≦1.1を発見できたので一安心。ハイバンドの国内QSOシーズンは終盤になっているが、なるべく早めに立ち上げたいと思う。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新たなホイップアンテナを求... | トップ | 英語のカンペ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ハム的お出かけ」カテゴリの最新記事