ここへ来て、新たな問題が発生した。それは、「COMETのホイップアンテナ“HFB-○○”シリーズにステルス処理を施したことによって、当該アンテナのf0が変化している(狂った)んじゃないか?」という疑惑だ。
きっかけは、MAT50×2枚で調整&ステルス処理を終えたHFB-40@7MHz(←まだ測定&調整記事はUPしていない)から送信(事実上の簡易チェッ . . . 本文を読む
約2か月前に手続きと言うか、特典をお目当てにQSL転送サービス適用ライフメンバーから、会費を納めるライフメンバーに変更した。その特典がUP写真右側に写っている“ゴールド門標板”の頒布だ。
-・・・-【注】その後おそらくだが、この門標板を “プレミアム門標板”と呼ぶようになっていったと思われるが、本記事では前記事との関連をキープすることを優先して、記 . . . 本文を読む
測定(エレメント伸縮)回数が当初の見立てより若干多かったHF20FXの調整も無事に終わり、まだ朝飯の時間まで余裕がある。そこで、同じチェックケーブルでの作業となるHFB-20@14MHzの調整を行うことにした。
測定条件などは、ケーブル長さ≒150mmのMAT50×2枚、14MHz用のチェックケーブル、1つ型遅れのCOMET製アンテナアナライザーで、帯域は、SWR≦1.5の範囲、ねら . . . 本文を読む
9月に入ったとは言え、日中はまだまだ暑い。と言うことで休日の雨でない日は、もうしばらく早朝にアンテナ調整して、日中は引き籠りor車内系のネタになりそうだ。そこで、9/4(日)の早朝も自宅5時発で朝飯までの時間を充てた。
今回は先週のやらかしを反省して、車載していなかったチェックケーブルを全て持ち出し。まずはHF20FX@14MHzから調整を始める。
測定条件などは、ケーブル長さ≒150mmのM . . . 本文を読む
盆明け後の晴れた涼しめの平日夕方は「道草アンテナ調整タイムにしたい!」と思ってやっている。前回は、気になっていた10MHz用アンテナの調整を終えたので、「次は、7MHzか14MHzのアンテナにしますか~。」と思ったのに、間抜けなことにチェックケーブルを車載していなかった。
でも折角の晴れた夕方なので、「急いでいないバンドでもイイので、何か調整するぞ!」となり、アンテナとチェックケーブルの両方を車 . . . 本文を読む
盆前だったか7月だったか忘れたけど、我が家にある単4乾電池のストックのうち、使用推奨期限が2024年11月や12月のものが20本以上あることが分かった。ぶっちゃけ、この量を期限までの2年半弱で使い切るだけのネタは持ち合わせていないので、以前から欲しいと思っていた“電池アダプター”を買って、そのまま単4使用と併行して単3乾電池としても使うことにした。
で、何年か前に自宅周辺 . . . 本文を読む
MAT50@マグネットアースシートを2枚にしたことをきっかけに、過去の調整結果がイマイチに思っていたアンテナを改めて測定および調整してみることにした。そのトップバッターに挙げたものが第一電波のHF30FX@10MHzだ。
測定条件などは、ケーブル長さ≒150mmのMAT50×2枚、10MHz用のチェックケーブル、1つ型遅れのCOMET製アンテナアナライザーで、帯域は、SWR≦1.5の . . . 本文を読む