この岳に生きる

「この岳に生きる」とは僕の所属する山岳救助隊の記念誌の題名です。 北アルプス飛騨側で山と共に生きている僕の見た風景です。

2007-01-31 10:55:55

2007年01月31日 | インポート

P1000008 山本一夫国際ガイド(左)

昨日は朝4時に出発して、滋賀の大津にある登山用品の店「岩と雪」へ近所の山岳ガイドの長老と行ってきた。

その店の主人山本一夫氏は日本の山岳ガイドの中でもトップクラスの人で、ヨーロッパアルプスやヒマラヤの登山の経験も豊富だ。長老と山本氏は古くからの友人で再会を喜んでいた。僕も用具の使い方などいろいろ教えて頂いたが、その知識の豊富さは、やはり素晴らしく、とても感銘を受けた。

P1000005_2 名港西大橋

3時間ほどその店で過ごした後、愛知県の三河の方に別の用事があったので、向かった。

そこでの用事を済まして、自宅まで車を飛ばして帰ったら夜中の2時頃着いた。約22時間行動でくたびれた。