今シーズン3回目となる上高地へまたまた行ってきた。今回は新穂高温泉で発行している機関紙、「たびのやわい」の編集委員をガイドするためである。午後から用事があるので、それまでには帰らなければならないので、早めの出発で釜トンネルを5時に出た。雪の降る中、工事関係者が正月休みで除雪されていない道を黙々と歩いた。
大正池でようやく明るくなり始め梓川沿いに歩いた。天気は曇りで穂高や焼岳は残念ながら見えないが、上高地デビューのM彦君は、上高地の美しさに感動していたよだった。
大した休憩も取らず、3時間半で明神に着いた。
明神で昼食とし、帰りを急いだ。
さすがにネイチャースキーは速い。下りは、ほかっとっても進むし、歩きより楽である。上高地にはスノーシューよりもネイチャースキーのほうが、もってこいだ。
アルプスの山々は見れなかったが、M彦君は良い取材が出来たようである。
次回の旅のやわいが、楽しみだ。文章を書くのが得意なM彦君の事だから、きっと素晴らしい記事が出来上がるだろう。1面に載るので皆さんお楽しみに!
自宅に帰ってさっそく町内会の新年会に出席した。疲れた体に酒はよく廻って、眠たいので寝ます。おやすみなさい。