やり切った息子。
息子が中学生の頃から部活で6年間陸上部を続けてきたがついに最後の大会を終えて引退した。
坐骨神経痛などに悩ませられながら息子なりに一所懸命取り組んで練習してきたことを僕はよく知っている。
速く走るにはどうしたら良いか色々考えて練習している姿は良いものだ。
大会でも僕たち親もとても楽しませてもらったし誇らしい気持ちにもさせてもらったことには息子には感謝である。
すこし寂しさをお互い感じているが新しい生活が始まるのもまた楽しみである。
高校生活も終わりになるので進路をしっかり決めなければならないがどうなることやら。
この姿も見られなくなると寂しい。