自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

違いが分かる・・・

2007-06-13 18:21:00 | お散歩
コヒルガオ[小昼顔](ヒルガオ科)
日当たりのよい草地などに生えるつる性の多年草で、茎は長く伸び、他物に絡みつきます。6~8月、葉の脇から花柄を出し、先に淡紅色の花をつけます。葉は長さ3~7cmのみみ形。みみは2裂することが多いそうです。


花柄の上部には、縮れた翼が付きます。よく似たヒルガオにはこの翼がなく、ここで区別できるそうです。
画像をクリックすると元のサイズになりますので、確認してみてください。

街中でもよく見られる花だと思います。雑草とはいえきれいな花ですね・・・・・

5月下旬 横浜市内にて  ←1日1回、クリックお願いします!!

コメント
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