アカメガシワ[赤芽柏]
(トウダイグサ科)
身近な山野の日当たりのよい場所に生える雌雄異株の落葉高木。葉は互生し、赤く長い葉柄を持ち、縁は全縁になりますが、若木の葉は浅く3裂します。6~7月、枝先に円錐花序をつけます。これは雌花ですね。
樹皮に抗潰瘍成分を含む薬用植物で、アカメガシワエキスを含む医薬品は、ストレス性の胃腸病治療薬として今でも使われています。
道端や庭の隅など勝手に生えてくるそうで、我が家の前にある駐車場の塀際にも、生長を続けているアカメガシワがあります。アスファルトとブロック塀の隙間から生えていて、言うなれば「根性アカメガシワ」です。まだ樹高2m弱ですが、そのうち伐採されてしまうのでしょう・・・・・
6月中旬 横浜市内にて
(トウダイグサ科)
身近な山野の日当たりのよい場所に生える雌雄異株の落葉高木。葉は互生し、赤く長い葉柄を持ち、縁は全縁になりますが、若木の葉は浅く3裂します。6~7月、枝先に円錐花序をつけます。これは雌花ですね。
樹皮に抗潰瘍成分を含む薬用植物で、アカメガシワエキスを含む医薬品は、ストレス性の胃腸病治療薬として今でも使われています。
道端や庭の隅など勝手に生えてくるそうで、我が家の前にある駐車場の塀際にも、生長を続けているアカメガシワがあります。アスファルトとブロック塀の隙間から生えていて、言うなれば「根性アカメガシワ」です。まだ樹高2m弱ですが、そのうち伐採されてしまうのでしょう・・・・・
6月中旬 横浜市内にて