オオオナモミ[大雄生揉]
(キク科)
北アメリカ原産の一年草。葉は長い柄があり互生、卵形で3~5浅裂または中裂し、縁には不ぞろいの鋸歯があります。高さは50~200cmで、茎は紫色を帯びることが多いです。
果苞は、楕円体で、このようにかぎ状の刺が密生します。
オオオナモミも、この刺で動物や衣服にくっつく「ひっつき虫」の仲間です。この辺りでは、センダングサの仲間に比べ、見かける機会が少ないように思います。
実のなったところしか、見たことがないので、来年は花を観察してみたいと思います。。。。。
10月下旬 横浜市内にて
(キク科)
北アメリカ原産の一年草。葉は長い柄があり互生、卵形で3~5浅裂または中裂し、縁には不ぞろいの鋸歯があります。高さは50~200cmで、茎は紫色を帯びることが多いです。
果苞は、楕円体で、このようにかぎ状の刺が密生します。
オオオナモミも、この刺で動物や衣服にくっつく「ひっつき虫」の仲間です。この辺りでは、センダングサの仲間に比べ、見かける機会が少ないように思います。
実のなったところしか、見たことがないので、来年は花を観察してみたいと思います。。。。。
10月下旬 横浜市内にて