アカネ[茜](アカネ科)
山野に生えるつる性の多年草で、葉は心形~長卵形。托葉2個とともに4輪生してつきます。
茎は方形で下向きに刺がつき、これを他物に引っ掛けることで伸びていきます。
アカネの根は、草木染めの原料としてよく知られていますが、止血、浄血、通経、強壮薬としても用いるそうです。
根は引き抜いたりして見たことがありますが、実を見たことはありませんでした。今はまだ緑色をしていますが、このあと黒熟します。
このアカネは、道端の木に絡み付いていたものです。頭上から下に向かって垂れ下がっていたので、相当長いものだと思われます。どこから生えているのか探していたら、茂みの奥のほうに、ミツバアケビの大きな実を見つけました。
近づくことができず、写真は撮れませんでした。残念・・・!
10月下旬 横浜市内にて
山野に生えるつる性の多年草で、葉は心形~長卵形。托葉2個とともに4輪生してつきます。
茎は方形で下向きに刺がつき、これを他物に引っ掛けることで伸びていきます。
アカネの根は、草木染めの原料としてよく知られていますが、止血、浄血、通経、強壮薬としても用いるそうです。
根は引き抜いたりして見たことがありますが、実を見たことはありませんでした。今はまだ緑色をしていますが、このあと黒熟します。
このアカネは、道端の木に絡み付いていたものです。頭上から下に向かって垂れ下がっていたので、相当長いものだと思われます。どこから生えているのか探していたら、茂みの奥のほうに、ミツバアケビの大きな実を見つけました。
近づくことができず、写真は撮れませんでした。残念・・・!
10月下旬 横浜市内にて