アシタバ[明日葉](セリ科)
海岸に生える多年草で、茎は太く枝先に大きな複散形花序を出し、7~10月に淡黄緑色の小花をつけます。葉は、2回3出複葉で基部は袋状の鞘となります。
私が初めてアシタバを見たのは、伊豆の爪木崎でした。このアシタバは、妻の実家の庭に植えられているものです。道路との境にあるフェンスの影が入ってしまってますね。
まだ枯れた茎も残っていました。種子は落ちてしまっていますが、花序の形が分かります。
このアシタバは、野草とはいえませんが、何度か食べたことがあります。採れたてなので香りもよく、私は美味しいと思いました。
他の野草も機会があれば試してみたいと思っています。。。。。
2月中旬 横浜市内にて
海岸に生える多年草で、茎は太く枝先に大きな複散形花序を出し、7~10月に淡黄緑色の小花をつけます。葉は、2回3出複葉で基部は袋状の鞘となります。
私が初めてアシタバを見たのは、伊豆の爪木崎でした。このアシタバは、妻の実家の庭に植えられているものです。道路との境にあるフェンスの影が入ってしまってますね。
まだ枯れた茎も残っていました。種子は落ちてしまっていますが、花序の形が分かります。
このアシタバは、野草とはいえませんが、何度か食べたことがあります。採れたてなので香りもよく、私は美味しいと思いました。
他の野草も機会があれば試してみたいと思っています。。。。。
2月中旬 横浜市内にて