コバノタツナミ[小葉の立浪](シソ科)
関東以西の本州~四国、九州の海岸に近い丘陵地の林縁などに生える多年草。葉は対生し、広卵形で基部は心形になります。縁には粗い鋸歯が見られます。茎は基部が倒れて這い、先が立ち上がります。
全体にビロード状の毛が密生することから、ビロードタツナミという別名もあるそうです。
4~6月、茎先に花穂をだし、同じ方向に青紫色の唇形花を多数つけます。果実は分果です。
昭和の日に友人と高尾山に行ってきました。この花は1号路を登り始めた所で、道端に固まって咲いていたのです。図鑑などにもあるように、細かい毛が密生する様子がわかりました。
この日、いつものカメラを持っていったのですが、調子が悪くピントを合わせることができません。
一昨年同じような状態となり、一度修理をしているのですが再発したようです。
折角高尾山の植物を撮ろうと思っていたのに、出ばなをくじかれてしまいました。
そろそろ新しいカメラを考えないといけませんね。。。
4月下旬 八王子市内にて
関東以西の本州~四国、九州の海岸に近い丘陵地の林縁などに生える多年草。葉は対生し、広卵形で基部は心形になります。縁には粗い鋸歯が見られます。茎は基部が倒れて這い、先が立ち上がります。
全体にビロード状の毛が密生することから、ビロードタツナミという別名もあるそうです。
4~6月、茎先に花穂をだし、同じ方向に青紫色の唇形花を多数つけます。果実は分果です。
昭和の日に友人と高尾山に行ってきました。この花は1号路を登り始めた所で、道端に固まって咲いていたのです。図鑑などにもあるように、細かい毛が密生する様子がわかりました。
この日、いつものカメラを持っていったのですが、調子が悪くピントを合わせることができません。
一昨年同じような状態となり、一度修理をしているのですが再発したようです。
折角高尾山の植物を撮ろうと思っていたのに、出ばなをくじかれてしまいました。
そろそろ新しいカメラを考えないといけませんね。。。
4月下旬 八王子市内にて