コウホネ[川骨・河骨](スイレン科)
いつもの池でコウホネの花を見つけました。
花期が長いので夏以降も見たことはありますが、今年も花の季節が始まっているようです。
この花はまだ咲き始めたばかりのようで、雄しべがまだ開いておらず、小さな花弁がたくさん付く様子がわかりますね。
以前にも載せましたが、一番外側の黄色い花弁状のものは萼片です。
今年は葉が密に生えていて、例年より花を見つけるのに苦労しました。
コウホネの根茎を「川骨(センコツ)」と言って薬用とします。今ではあまり見ることができない薬草ですね。
2014年9月の様子
6月中旬 横浜市内にて
いつもの池でコウホネの花を見つけました。
花期が長いので夏以降も見たことはありますが、今年も花の季節が始まっているようです。
この花はまだ咲き始めたばかりのようで、雄しべがまだ開いておらず、小さな花弁がたくさん付く様子がわかりますね。
以前にも載せましたが、一番外側の黄色い花弁状のものは萼片です。
今年は葉が密に生えていて、例年より花を見つけるのに苦労しました。
コウホネの根茎を「川骨(センコツ)」と言って薬用とします。今ではあまり見ることができない薬草ですね。
2014年9月の様子
6月中旬 横浜市内にて