とある公園の菖蒲園、ハナショウブがちょうど見ごろを迎えて、人出も多く賑やかな光景でした。
そんな中、カルガモのペアが花見を楽しむように道端に佇んでいました。
1羽しか写っていませんが、もう1羽はすぐ横で水の中に嘴を突っ込んで、勢いよく餌をあさっていたのです。
こちらのカルガモは、辺りを警戒しているのでしょうか。
すぐ近くをハナショウブを楽しむ人たちが通り過ぎていきますが、カルガモたちはその場を立ち去ろうとしません。
花を楽しむ人たちは、危害を加えないと知っているようでした。
そろそろ花の見頃は終わるようですね。
6月中旬 横浜市内にて