ニワゼキショウ[庭石菖](アヤメ科)
道端や公園の片隅などで、この季節よく見ることができる花です。
観察を始めた頃より、見る機会が多くなったと思うのは気のせいでしょうか。
同じ所に生えていることが多いオオニワゼキショウとは、花を横から見ると見分けることができるとのことです。
ニワゼキショウに比べオオニワゼキショウは筒状の部分がくびれる傾向があります。
花冠の下に付く子房も見られますが、これはニワゼキショウの方が小さいです。
とはいっても、私には区別が難しいですね。
最近は、両者の交雑種も見られるようなので、ますます訳が分からなくなります。
身近な雑草は手強いですね。
5月中旬 大和市内にて
道端や公園の片隅などで、この季節よく見ることができる花です。
観察を始めた頃より、見る機会が多くなったと思うのは気のせいでしょうか。
同じ所に生えていることが多いオオニワゼキショウとは、花を横から見ると見分けることができるとのことです。
ニワゼキショウに比べオオニワゼキショウは筒状の部分がくびれる傾向があります。
花冠の下に付く子房も見られますが、これはニワゼキショウの方が小さいです。
とはいっても、私には区別が難しいですね。
最近は、両者の交雑種も見られるようなので、ますます訳が分からなくなります。
身近な雑草は手強いですね。
5月中旬 大和市内にて